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異世界迷宮の追従を  作者: えぁりん
♯第囲章 新生
344/394

§331 身内

馬車で揺られる事3時間。

昼過ぎ頃に家を出たので、何だかんだでもう夕方である。

陽はもう大分傾き始め、そろそろ周囲も赤く染まりそうな雰囲気だ。


町・・・いや集落は見えて来たが、

そこから徒歩でクルアチの村へ向かうとしてもじきに夜となる。

少なくともリオリックで1泊した方が良いだろう。


馬車を出してくれた者も、

この辺りで世話になっている身内の家に泊まるのだとか。

当然だ、夜道が危険だと言う事は以前身を以って知った。


こんな小さな集落なのだし、宿屋なんて当然無い。

クルアチは町だと言っていたが、ハッキリ言おう。

ここは村だ。


集荷場があったアムルよりはだいぶ小さく、

初めて訪れた村よりはもう少しマシな程度である。

要するに村長ロイがいたあの村とドッコイドッコイ。


ミチオ君も転移直後はその位の規模の村に降り立ったようだが、

都合良く盗賊襲撃イベントがあって村長の家に1泊させて貰っていた。

だが我々はこの地に於いて頼る先が何1つ無い。


勿論自分には移動魔法があるので自宅に帰らせて貰うが、

馬車を出してくれた者へは体裁を保つために野宿すると答えた。


村から少し歩いた場所に手頃な低木を見付けたので、

そこに持って来た壁掛け麻布を引っ掛けて移動ポイントを作る。

小さくなった村は既に暗闇に飲み込まれ始め、

灯りがちらほらと見えていた。


「では今日はここまでだな。この先はまた明日にしよう」

「は、はい。ありがとうございます」


「お疲れ様でした。

 この辺りは道らしき道も何もありませんね?

 ずっと先まで荒地ですし、人も動物も、魔物ですら気配がありません」

「はい。ここから先、私達が暮らしていた村までは本当に何もありません。

 話に依りますと、このリオリックの町がこの州の最果てだと言う事で、

 この先の荒野を超えると国境なのだそうです」


「国境と言うからには交易路が在ったり、町が在ったり、

 国境を守る者達がいるものでは無いのか?」

「国境の先もまた荒野ですし、国境の間を大きな川が流れています。

 川の上流にも下流にも大きな滝があるため、船でも来られません。

 渡る事も困難です」


「と言う事は、兎人族はそういう不毛地帯にひっそりと暮らしている訳か」

「そう・・・ですね。

 なるべく人気の無い場所を選んだ結果そうなったのでは無いでしょうか」


寧ろそういった場所に追いやられたと言う方が正しいのかもしれない。

国境付近の誰も来ないような荒野。

いつだって狩猟民族、現地住民は虐げられる側なのだ。


何ならいっそ国家に収まって普通に暮らした方が楽なのでは?

とさえ思えて来る。

ずっと先の未来でトルキナの人口が増え、

農地や町が拡張して行けばいずれ必ずクルアチの村は限界が来る。


或いは迷宮が近くに湧いたら・・・その時はもう終わりだな。

新天地を目指して引っ越すのだろう、宛ても無く。


自宅にフィールドウォークで戻る。


自宅に掛けた壁掛けは納屋の中に波の模様、

廊下には麦穂の模様である。

今回リオリック郊外で使用した壁掛けは、その後購入した。

元々イシャルメダの看病のためにトラッサの宿に設置した物である。


山の横に赤い円が掛かれた・・・恐らく夕焼けを表しているのだろう。

この世界に月は無いのだから、赤く焼けた月の絵では無いと思われる。

しかし夕焼けならばもっと地表に太陽が描いてあって然るべきなので、

この絵の趣旨は良く判らないな。


兎に角、明日は、朝から「山の暁」の絵の先にある、

クルアチの生活していたであろう村を目指す。

村自体には案内して貰えないらしいが、

少なくともクルアチと彼女の兄が襲われ、捕まった場所に向かうのだ。


──ヴォン。


自宅廊下に出ると、台所からは話し声が聞こえて来た。

ナズが食事のゴーサインを出したのであろう、

皆先に食べているようであった。


我々も急ぎ居間に向かう。


「ご主人様、お帰りなさいませ」

「「おかえりなさいませ」・・・ませ」

「お疲れ様です!」「ふぁいまふぁーい」「ユウキ、おかえり?」


イルマは食事中にも拘わらず手を止め席を立ってお辞儀をする。

エミーは直ぐさま自分達の分の食事を取りに席を立った。

ジャーブとパニは座ったまま頭を下げ、ヴィーは中断すらしない。

それは良いが、口に入れたまま喋るな、お行儀が悪いな。


「どうだ?地図の印刷の方は。どこまでできたかな?」

「はい。俺とラティ殿で製本を、ナズ様とパニ君で刷る方を行いました。

 もう皆慣れたもので、既に11層までの50部は組み上がっています」

「アタイも手伝ったよー」


「そうかそうか、中々良い具合じゃないか。

 じゃあ後2日もあれば33層まで50部行けそうかな?」

「そうですね、大丈夫だと思います」

「あ、あわわわ、がっ、がんばりますぅっ!」


3日で金貨13枚だとすると、かなりぼろい商売だ。


勿論ずっとその収入がある訳では無い。

低層の地図から次第に需要が無くなって行くのだろう。

そして33層までの地図すら売れなくなるだろうし、

迷宮が消えてしまえばそれ以後の売り上げは無くなる。


いつまでも迷宮が残り続けるトルキナとは事情が違うのだし、

そこは仕方無い。

それにしたってこの好機。

できるだけ売れる間に売って、沢山稼いで置きたい物である。


良くって次の次、150部辺りで打ち止めのような気もする。

1人1つ必要な物では無いし、購入するのはパーティ単位だ。

購入した者達の攻略階層が上がれば、

低層の地図は中古品として安く売られたりもするだろう。


早くトルキナの地図を用意せねば。


こちらではしっかり作らず敢えてボロく作ろうか。

攻略に慣れた頃にはもう使えなくなる位で丁度良かったのだ。

分厚く丈夫そうなケナフで作る必要は全く無いな。


腕を組み目を閉じて1人ウンウンと頷いていると、

いつの間にか今日の夕食の配膳は完了していたらしい。

大皿から残り少なくなったパンを掴み、スープを啜るのであった。



 ***



「ご主・・・旦那様?クルアチさんはいなくなってしまうのですか?」


夜、ベッドで3人で寝転んでいる時にナズが聞いて来た。


「ああ、まあそういう事になるのかな?」

「折角これからは一緒に暮らせるかと思ったのですが、残念ですね」


「うーん、まあそうは言ってもな。

 今までいなかったような物だし、いなくなっても大して変わらない。

 そもそもボルドレックからイルマを奪えればそれで十分だったのだ。

 なあ?」


イルマの方に目を向ける。


「え、あ、はい。私をあの屋敷から出して頂き、ありがとうございました」


「イルマはどうだ?クルアチは元の村に戻る事になるが」

「ご主人様がお決めになったのであれば、宜しいのでは無いでしょうか」


「そうじゃなくって・・・ほら、寂しいとか、良かったねとか」

「申し訳ありません、私には何が良いのか判断できかねます」


まあそうか。


イルマに取ってはただの同僚だ。

プライベートまでは関係無いと言う事なのだろう。

クルアチが居てもいなくても今の地位は安泰だし、

それに依って仕事の内容が変わる事は無い。


家事仕事を任せているエミーならば若干仕事量が変わると思うが、

それもたかだか数日程度手伝って貰った位の差であるし、

逆に1人分の食事が減ったりする訳で、労力に大した差は無いのだろう。

そもそも今はイシャルメダも多少手伝うようになった。


「ま、そういう予定なので、クルアチは明日が最後かな?」

「かしこまりました。

 わだかまりが残らずにお別れできて良かったと思います」


そういえばそんな事も言ってたな。

ボルドレック邸で上位の奴隷のイビリを見て見ぬ振りをしたのだと。

しかしクルアチの話を聞く限り、

そんな事は気にもしていない様子であった。


もっと悲惨な生い立ちだったのだ。

その位は何でも無かったと言う事なのだろう。

クルアチはそんな事にはへこたれない強靭な精神力を持っている。

彼女ならば神官の修業だってこなせそうだ。


「それじゃ、明日もナズは皆の活動の指揮を頼む。アナは明日も護衛を」

「「かしこまりました」」

「お休みなさいませ、ご主人様」


 *

 *

 *


朝食後、「山の暁」の壁掛けに向けてフィールドウォークで移動する。

朝食時には簡単にクルアチは村に帰る事になったと説明し、

皆でお別れを言い合った。


やはりと言うか、みんな淡白な挨拶であった。

元々一緒に生活をしている時間が短かったし、

彼女は迷宮の要員ですらなかったからだ。


同時期にやって来たイルマは僧侶や魔法使いといった、

戦闘では重要な立ち位置に居るために頼りにする所が大きいが、

たかだか数日一緒に食事をした位ではゲスト扱いは否めない。


彼女を良く知るイルマやエミーですら淡々とお別れをした訳で、

ヴィーなんかこの後数日経ったら誰だっけとか言い出しそうだ。


主人としてはもう少し別れを惜しんでも良いのではと思ったが、

元々奴隷は取っ替え引っ替えだと言う話なので、

皆に取っては出会いも別れも突然なのだろう。

そんな事に一喜一憂してられるかと言う訳だ。


そもそも当のクルアチ自体がここを離れたがっている訳で、

自分の寂しさはより一入ひとしおだ。


アナを横に、クルアチは後ろへ。

荒野を彼女の記憶を頼りに歩いて行く。

モヤモヤしながら。


それにしたって、行けども行けども荒野だ。

草原なんてまず無くって、岩場にちょこっと雑草が生えている位。

道だって道らしい道では無い。

一面全てがオフロード、ダート場なのだ。

ギリギリ砂漠ではない、そんな感じである。


そしてこちらの世界に来た当初、

アムルからトラッサまで歩いた時もかなり暑かったが、

この地も漏れずに暑い。


南国・・・と言うよりもっと乾燥しているので直ぐに喉が渇く。

勿論あの時と違って、今はウォーターウォールでいつでも水が出せるし、

何だったらアイスウォールを出して砕き、氷をしゃぶった。


その点に付いては幾ばくかましになった。


彼女はここを・・・兄と移動していたのだ。

えっ?徒歩で?


「クルアチ?ここを通ってリオリックへ向かおうとしていたのだよな?」

「はい?ええ、そうですね」


「外商に行っていたのであれば荷物があったのだよな?

 徒歩ではだいぶ辛いのだが、どうしていたのだ?」

「ええと、その時は荷馬車で移動しておりました。

 町で売るための動物の毛皮や干し肉などを積み、兄が御者を。

 私は荷台で寝ていました」


「盗賊に襲われた際はお前に気が付かなかったのか?」

「兄の叫び声がした時、私は震えて荷台に隠れていました」


「いきなり襲われたのか?」

「ええと、私は荷台で寝ていたので分かりませんが、

 荷馬車は急いではいませんでしたのでそうだったのだと思います」


「荷馬車の速度って飛ばせば徒歩では追い付け無いよな?」


疑問が湧き起こったのでアナに聞いてみる。


「どう・・・でしょうか。道があれば早く走れるかとは思いますが、

 このような悪路ではちょっと判りませんね」


と言う事は予め通る事が判っていて通せんぼしたか、

遠方から兄を狙撃し、荷馬車を止めたのだろう。

そしてクルアチは荷台に隠れていたため、

殺さずに売ったのかもしれない。


普通、あらかじめ判るか?


ひっそりと暮らしている者達が不定期に交易をする道だろう?

そもそも道ですら無い。

どこを通るかすら判りっこないのだ。

或は遠方から見掛けたとして、盗賊たちが遠距離を攻撃する?


魔法使いの盗賊なんて有り得ない。

スキルを使って殺したならば魔法使いで無くなってしまうからだ。

遠距離攻撃ができる者は・・・弓使い以外に考えられない。


盗賊が、ドマイナーな弓?

売ってすらいないし、どうやって入手するのだ。


「・・・アナ、ちょっと」

「仰りたい事は判りました」


判ったのか。


本当か?

まだ何も言っていないぞ。

荷馬車に走って追い付けるかどうかしか聞いていないが、

同じ事を想像したのかどうか流石に不安になる。


(本当に判ったかどうか一応聞くが、盗賊と言うのは)

(はい、身内が混じっておりますね)


クルアチに聞かれないように小声で問答した。

やはりアナは流石である。


(では、クルアチが襲われたと言う場所で別れる事になるが、

 振りだけしてアナはその後を気付かれないように追ってくれないか?)

(かしこまりました。それでは壁掛けを貸して頂けますか?

 見えなくなる頃合いで広げさせて頂きますので、

 何か有っても良いように旦那様は移動魔法で付いて来て下さい)


この嫁・・・流石である。

自分としてはアナだけ尾けさせる予定だったが、

その先を見据えて自分も後を追えるようにそこまで考えたのか。


アナがそう警戒するのであれば、胸騒ぎがしてならない。

流石に襲ったのがクルアチの両親と言う線は有り得無いが、

そこから情報を得られる近しい者が、2人を襲わせた可能性は高い。


最初から計画的だ。

でなければこんな荒野に於いて狙って盗賊行為なんてできまい。

クルアチはそこまでの考えに至らなかったようだ。

今も尚、故郷の村に戻り元の生活に戻れると夢見て我々を案内している。


クルアチの帰郷は危険だ。

少なくとも村の中の誰が賊であるかを炙り出さなければ。

彼女が戻ったとあれば、口封じに消されると言う線も考えられる。

見られた可能性があるからだ。


見渡す限りの荒野で、なるほどこの辺りならば荷馬車が通れば目に付く。

ただそれは近くを通った場合であって、

こんな所人が生活できるような場所では無い。

やはり事前に行動を知っている者でしか盗賊行為は有り得無い。


「着きました・・・ここです」


クルアチは少し下り坂になっている所で足を止めた。


あちら側から登ってリオリック方面へ行くのであれば、

この辺りで伏せていれば気付かれ難いだろう。

待ち伏せだ。


荷馬車を襲った賊は至近距離から仕掛けた。

やはり知った上での犯行であったのだ。


「ではここでフィールドウォークの壁掛けを広げて移動拠点にする。

 クルアチは村に戻ったら両親をこの場所へ。

 そのまま逃げる事は絶対に許さないからな。

 騎士に連絡し、地の果てまで追い掛けるのでそのつもりで」

「かっ、かしこまりました、大丈夫です。お約束は守ります」


「往復でどの位掛りそうだ?」

「ええと、今夜には村に辿り着けるかと思います。

 そこから両親を連れて参りますので、

 ・・・・・・明日の昼頃で宜しいでしょうか」


「判った。それでは行って来い」

「はい・・・あの・・・ありがとうございました」


クルアチは自分に対して、多少の義理は持っているようであった。

念のために脅しを掛けて置いたがその必要は無かったかとも思える。


クルアチの暮らしていた村の中に賊関係者がいないのであれば、

別にここで解放してしまっても問題は無かった。

しかしそうも行かない状況である可能性が浮上した。


クルアチに「村の中に裏切り者がいるぞ」とここで忠告しても、

今の彼女の心には響かないだろう。

両親の目の前でその事を説明し、

彼らと一緒に状況を洗えばおかしな点に気付くだろうし、

その方が納得も行くと思われる。


クルアチの両親であれば、

いつ行商に旅立ったか知り得る事ができた人物を辿れる可能性は高い。

懸念は根底から排除して貰った方が良い。

でなければ負の連鎖は続いて行くのだ。


クルアチが豆粒程の大きさになった所でアナが尾行を開始し、

自分はアナの合図があるまでは近場を散策した。


・・・やはり。


折れて朽ちた矢、泥まみれになったボロ切れ、

恐らくは荷物を入れていたであろう箱の木片。

坂道からやや離れた場所には戦闘の痕跡が僅かに残っていた。


矢とは言っても鍛冶品のしっかり作られた物では無く、

木の枝を加工した簡素な物だ。

この辺りにそのような木は無い。

意図的に持ち込まなければ、

ここに細い枝が落ちているのは不自然過ぎる。


クルアチが売られたのはもっと前の事であるので、

これらがその当時の物であるかどうかは判らない。

流石に5,6年も経てば木の枝なんて残っていないだろう。

雨が極端に少なければ朽ちる速度は遅いのかもしれないが。


ただここは他の場所に比べて坂道がなだらかで、

リオリックの村に行くに最短ルートがこの辺りなのだとすると、

ここを通らざるを得ないと言う事が判る。


必ず通る場所で身を隠し易く、おまけに退路が無い。


想像するに、他の者達もここで襲われたのだ。

にも拘らずここを注視できるような生活の場が近くに無いとなると、

やはり賊の関係者に村の者が混じっている事は確実だ。


村で共同生活を送っているように見せ掛け、

その実仲間を売り、賊から分け前を貰って狡猾に生きている奴が。


悲しい事であるが、王国や騎士の傘下から外れ、

独自に生計を立てている部族ならば避けては通れない道だ。

そういった裏切り者を発見できず野放しにしてしまうあたり、

悲しい少数民族の現実が垣間見えた。


もう少し何とかならないのだろうか。

知ってしまった以上そのまま放置する訳にも行かないが、

第三者が忠告をした所で現状の改善は中々に難しい。


大概、そういう事は村の長老みたいな奴の一存で決まっている事が多い。

そしてそれは・・・多くの場合頑固者で変化を嫌う。


クルアチに密告させたところで、

彼女自体が裏切り者だと吊るし上げられる可能性だってある。

或はその長とやらが裏で手を引いているとか・・・。


流石に同族を減らすような真似はしないか。

ただでさえ困窮しており、皆で狩りをしてギリギリの生活なのだ。

交易をする者を失っては生活そのものが成り立たなくなる。


ではやはりクルアチの家族に近しい者なのだろうな。

アナが両手を振っているように見えたので、

岩陰にワープのゲートを出して壁掛けに向かった。


今回は坂を利用したので小高い段差があったから良いとして、

ここからでは次のゲートを出せる目標物が何も無いぞ?

どうするんだ?


「・・・と言う訳で、次はここから移動できそうも無いんだが」

「そう・・・ですね。そこまでの考えには至りませんでした。

 申し訳ありません」


オイーーーー!


ワープだって万能では無いんだぞ?

何も無い空間ではワープだって使用できない。

目標物があってこそだ。


これまで色々変な場所にゲートを出して来たので、

アナは知らなかったようである。


結局夜には村に着くとクルアチが言っていたので、

夕暮れ前・・・日が地に付いた時点で壁掛けを広げて貰うように頼んだ。

その時に村まで辿り着いていなければ、そこから自分も一緒に徒歩である。


流石に暗くなれば、2人で歩いても見つかり難かろう?

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   パニ63日目、ラテ42日目、イル・クル39日目、イシャ13日目

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