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異世界迷宮の追従を  作者: えぁりん
♯第囲章 新生
343/394

§330 願い

結局、昨日最も酒場の連中が騒がしくなったのは、

自分がナズとアナの両方と結婚をしたと言う事実が判明した時だった。


当初はナズが結婚の報告をして終わるはずだったが、

歌のリクエストが入って2ステージ目に上がった際、

その時給仕をしていたアナがすぐ横にいたために、

2人でお世話になりますとナズがぶちまけてしまったのだ。


リアナさんも最初からそれを見越してアナを無理やり給仕にさせた訳だし、

もう最初から確信的だった。

当然向けられる白い目線。


ナズのガチ恋ファンからは勝負を挑まれたが、

その内容は組み手相撲だった。

勿論ナズを賭けるなんて事は無く、

力ずくで抑え込んで憂さ晴らしをしたかったのだと思われる。


しかしそうは行かない。

こちらもナズを巡っては一歩たりとも譲るつもりは無いのだ。

ステータス画面で筋力を+99まで盛り、

開始直後にオーバードライブを掛けたので瞬殺だった。


相手はドワーフでそこそこのLvの戦士であったが、

ズルとチートのおかげで何とかなった、いや何とかした。

種族差の壁は厚いと思ったが、それ以上にチートの差が有ったようだ。


相手は本気で自分からナズを買うつもりで貯金をしていたらしい。


ナズの立場になって考えてみれば、

その男の下に居れば結婚して子供を儲けられたりしたのだろうが、

あっちの男と比べてどうかなんて野暮な事は聞くもんじゃあ無いだろう。

誰よりもナズを大事に扱っていると言う自負はあるのだ。


結局その後はぐいぐい飲まされて、気が付いたらこのありさまだ。

ここがどこかっていうと自宅だ。

既に部屋は明るいので、いつも起きるであろう時間からは大分経っている。


「ご主人様、お目覚めでございますか?」


ぼぅっとしながら手をかざし、

部屋に入る光を眩しがっているとイルマが気付いて口を開いた。


「あ、・・・ああ。おはよう、イルマだけか?ナズは?アナは?」

「奥様方は下におられます」


あっ・・・そう。


以前ならこういう時にも2人はいつまでも傍にいてくれていたが、

立場が変化した事に依り待ってくれている事も無くなってしまった。

結局の所、ナズもアナもこれまでは奴隷の立場だったから、

自分にうやうやしくしていただけだったのかと少し寂しくなった。


今は自分の1番奴隷となったイルマだけが、自分を看てくれている。

そう思うと涙がにじんだ。

そうだよ・・・そうだよな・・・。


──ガチャッ。


「あっ、ご主・・・い、いえ、旦那様。今お目覚めですか?

 お食事の準備はできていますが直ぐに食べられますか?

 こちらにお運びした方が宜しいですか?」


「あ、いや、ナズか。そうだな・・・下で食べるよ。アナは?」

「はい?アナさんは下で製本作業の面倒を見ていますね」


「え・・・?あ、そうなの?と言うか今何時?」

「ええっと、今は7時半頃では無いでしょうか?」


7異時半・・・と言う事は1.5倍すると地球時間11時半頃だ。

いつも朝6時頃には起きていたのだから5時間も寝坊した事になる。

そりゃあナズもアナも各自の仕事を優先するだろうよ。


と言うか、面倒を見ているといった。


そうだよ、ナズもアナも奴隷を持つ主人だ。

旦那が寝ているからと言って自分の配下を放ったらかしにはできまい。

仕事があれば申し付けて、家の事を上手く回すのが家内の役目だ。


寂しいとか言って済まなかった。

妻たちは良くやってくれていたのだ。

申し訳無い。


ナズを抱き寄せて撫でた後、これまでで最も遅い朝のキスをした。

じゃあ朝食(・・・もうこの時間からは昼食を兼ねるのだろうか)の前に、

アナとも朝の挨拶をしておかねば。


 *

 *

 *


1人で居間のテーブルに着き、

10人掛けのテーブルでポツンと食事を開始する。

配膳はイルマに任されているらしく、ナズもアナも印刷組に加わっている。

エミーは廊下の掃除をしていた。


寂しいが寝坊した自分の責任だ。

自分が指示を出さなかったから、代わりに率先して動いてくれたのだ。

立場の違い・・・変更したのは自分のはずなのに、

それが受け入れられていないのはそうお願いした当人だけなのであった。


ナズもアナも、もう自分の奴隷では無い。

彼女らは自らが行いたいと思った事を自由に判断し、実行できる。

自分が今まで2人に甘え過ぎていたのだ。


自覚を持とう。

自分は主人ではなく旦那だ。

イルマを自室に置き自分の目覚めを待たせたのは、

恐らく目覚めた時に寂しくないようにと言う、

2人からの配慮だったのだと今更ながらに気付いた。


食べ終わった食器は自分が洗い、乾拭きして水屋に戻して置いた。

その行動に付いてイルマが何か言いたげであったが、

そもそもイルマは台所事情に口を挟める立場ではないので、

「私がやります」とはならなかった。

そういう所を見るに、やはりイルマは固い。


食事を終え、居間を出ようとした所でエミーとクルアチが入って来る。


「おはようございます、ご主人様。これから昼食の仕度を致します」

「・・・おはようございます」


丁寧にお辞儀をされたが、ちょっと待て。

今食べたばかりだ。

もう暫くは食べられないので自分の昼食は抜きにして欲しい。


「あ、ああ。エミーもクルアチもおはよう。自分の分の食事は不要だ。

 9人分で良いからな?自分はホラ・・・今食べたばかりだ」

「「かしこまりました」」


ナズとアナはずっと印刷の方に回っているのだろう。

補充分の100部を作れといった手前、これから暫くは忙しいはずだ。

全員総出で当たるべき案件である。


従ってせっかく自宅に帰って来た訳ではあるが

自国の迷宮攻略も一段落が付くまではお休みである。

今自分がやれる事は何だろうか。


カモーツの実の選別・・・は主人の仕事では無いな、イルマで良い。

エミーの治療薬の再作成・・・はカビの培養待ちとして、

チリソースの再作成・・・もエミーに任せれば良いのか。

後は・・・そうだ、クルアチの今後だ。


居間から出て既に階段を上り始めていたが、

きびすを返して食事の支度を進めている彼女に質問を投げ掛けた。


「クルアチ、ちょっと色々質問があるので答えてくれ。

 手は止めなくていい」

「はい?・・・かしこまりました」


「まず、クルアチが元住んでいた村の事を教えてくれ。

 どこら辺が最寄りの町だったとか、どうやって行くのかとか」

「ええっと・・・、

 私が以前暮らしていた村へいらっしゃりたいと言う事でしょうか?」


「そうだ」

「その・・・」


「何かあるのか?」

「私の暮らしていた村は外の者を拒みます。

 ご主人様は迷宮にお入りになられるのでお強いのかもしれませんが、

 そうであっても村の者がご主人様にお怪我を負わせるかもしれません」


「えーっと、お前の住む村の者が盗賊や無契約奴隷になっているからだな?

 それは大丈夫だ、クルアチが先に入って交渉してくれれば」

「そっ、それでも、外の者が滅多に立ち入る事がない村です。

 簡単に受け入れて貰えるかどうか、私には分かりません」


ふむ・・・。


そういった状況であれば仕方無いのか。

例え元住人が交渉に入ったとしても警戒はされるのだろうな。

それもそうか、外部の者の侵入を簡単に許してしまえば、

貴重である兎人族の奴隷を一網打尽にできてしまう。


「では話を変えよう。クルアチは両親に会いたくは無いか?」

「ええっと・・・・・・父や母の事は気にはなります。

 けれども両親とはもう会えない物として、既に覚悟は決まっております。

 恐らく、父も母も私が帰らなかった事で既に納得済みかと思います。

 私達はそうやって生きて来ましたので」


厳しい現実だ。


外へ出して予定通り帰って来なければ、もう2度と会えない事を意味する。

それもまた当然だ。

外の世界に浸かって裏切る者が出るかもしれないし、

良かれと思って外に連れ出し、

逆に不幸な目に合う可能性だってあるからだろう。


法に縛られずに生活すると言う事は、

逆に言うとそれだけ外の世界は危険なのだ。


「それに・・・」


間を置いてクルアチは更に言葉を選びながら返事をした。


「仮に父や母と会えた所で、私はご主人様にお仕えする身ですので」


ふむ・・・。


確かに、目の前に両親がいるのに帰れないのは悲しい事だろう。

嫁いだ先から一時的に帰省するのとは訳が違う。

次にいつ会えるのかの担保も何も無く、

その時が今生の別れかもしれない訳だ。

ならばいっそ、死んだと思われた方がお互いに良いと言う事か。


「では質問を変えよう。クルアチは村に戻りたいか?」

「えっ・・・」


野菜を切るクルアチの手が止まる。

エミーは鍋を掻き回す手は止めずに、

クルアチへ顔を向けるとコクリと頷いた。


(こっ、答えても、よっ・・・宜しいのですか?)

(だいじょうぶ・・・です)


「おっ、お許し・・・頂けるのでしたら」


クルアチはこちらを向いてお辞儀をした。


やはり家には帰りたいのだ。

元はと言えば拉致され売られた訳で、

本人の希望とは別に奴隷となった身。

良いじゃないのか?別に。


クルアチは金を出して買った奴隷では無い。

もっと言うと、欲しかったのはイルマでありクルアチはオマケであった。

何故かアナがボルドレックと勝手に交渉を締結し2人が等価だと認めさせ、

イルマが彼女にしろと指定したので今ここにいるだけの存在である。


語学を学ばせたので多少の金は掛かっているが、

クルアチがここからいなくなったって困るような事は何も無い。


「解った。クルアチの村に案内しろ、それが解放の条件だ。

 お前の両親に直接会って、そこで解放しよう」

「そっ・・・それは・・・・・・」


クルアチは暫く思い悩んでいたようだが、

一度頭を上げるともう一度深々とお辞儀をした。


「村のそばの町までご案内致します。

 そこから先は・・・済みません、お許し下さい。

 両親をその場に連れて来ると言う事では駄目でしょうか?」


何としても村の場所は秘密・・・か。

まあそれでも良いか。


「クルアチが賊に襲われた場所は覚えているか?」

「ええと・・・はい。多分ですが」


「ではそこまで案内しろ。

 少なくともその辺りに出没する盗賊を退治して置かないと、

 また不幸な目に合う者が出る」

「かしこまりました。ご主人様をそこまでご案内致します」


勿論そのままクルアチを村に戻すつもりは無い。


クルアチが今帰った所で、彼女は村人Lv1なのだ。

再び盗賊に襲われたら次は殺されるかもしれない。

クルアチをより安全なポジションに身を置かせるためには、

最低でも障害は排除しておいた方が良い。


恐らくだが・・・クルアチ達を襲った輩は、

その辺りに兎人族が住んでいると知った上で、

兎人族専門のかどわかしを生業としている盗賊では無いだろうか?


迷宮が無いような場所で狩猟だけしている者達ならばLvも低い。

村全体が困窮しているような話しぶりだったので、

住民はまともに使える武具すら持っていないのだろう。

そして兎人族は珍しく、高く売れる。


討伐をして置かなければ負の連鎖は続いてしまう。

クルアチにもその旨を説明した。


うちに来た子達は・・・、

できるだけ本人の望む形で幸せになって貰いたい。

それは自分の我が儘である。

この世界に於ける条理に全く反している事は理解している。


ナズもアナも、ジャーブでさえも、自分は手放したくは無いと思った。

幸か不幸か、3人とも行く宛てが無いので自分がその居場所を作った。

その後に来た子たち・・・ヴィーも、パニも、エミーもイルマも。

そしてイシャルメダにもだ。


クルアチには帰る場所がある。

帰りたい所がある。

会いたい人がいる訳だ。


クルアチは性奴隷になる事を了承した訳では無いそうだ。

元々主人に対して身も心も捧げる意思は無い訳で、

それはクルアチの身の上を聞けば納得できる理由であった。


ならば、万全の状態で手放そう。

彼女が無下に殺されたり、再び奴隷に落ちると解って手放すのは忍び無い。

それが自分にできる彼女へ唯一のはなむけである。


「私の村はリオリックと言う小さな町の、更にその先にあります。

 私が襲われた場所はリオリックに向かう道中でした」


「リオリック・・・?聞いた事が無いな。最寄りの迷宮や大きな町は?」

「サンサダールと言う街だそうです。リオリックから更に遠くにあります」


知らない地名が出て来た。


未だ自分が暮らす国の全ての都市すら知らずにいる。

そろそろ何処かで自国の事を学んだ方が良いだろう。

自分は商人らしいので、何かしら話題に上がる事もあるはずだ。

その際困らないようにはして置きたい。


「エミーは知っているか?」

「・・・いいえ」


「ではそのサンサダールに行けるかどうかをまず聞いてみる。

 そこから?ええと・・・」

「リオリックです」


「リオリックか、うーん・・・。

 ちょっと覚えていられないと思うので、食事が済んだら一緒に行こう」

「よっ・・・宜しいのですか?」


「自分はなるべくお前たちの要望を通してやりたいと思っている。

 お前が両親の元に戻りたいと願うなら、それも1つだ。

 まだどうなるか約束できないが、なるべく意向は叶えようじゃないか」

「あっ・・・ありがとうございますっ!ありがとうございますっ!!」


クルアチは床にひれ伏して感謝を述べた。

そしてエミーはそんなクルアチの頭をそっと撫でるのであった。


「ではまずは昼食の用意を。話はその後だな」

「はいっ!」「・・・かしこまりました」



   ***



自室でゴロゴロしていると、アナが呼びに来た。


食事が終わったらしい。

ではクルアチと例のレオ?・・・リオ・・・?

何とかって言う町に向けて出発だ。


もう既に覚えていない辺り、

やはり地名に関して自分はてんで向いていない。

人間、興味がある事柄に付いては凄まじい記憶力を発揮するが、

さして興味がない事に付いては記憶を箱に入れる事すらしないらしい。


・・・そうだよな。

自分の今後の人生に於いて、

クルアチの村への道順がこの先の人生でも必要かと言えばそうでは無い。

そう判断した結果、覚えると言う行動を脳が拒否したのだ。


乱暴に言ってしまうと、行くのは一度っきりで後はもうどうでも良い。


一応護衛のためにアナを付ける事を了承させる。

アナとナズを自室に呼んで、クルアチを手放す事になると話した。

そして懸念事項に付いてはアナだけに共有して置いた。


ナズは事後報告で良いだろう。

盗賊がいるかもしれないからついでに壊滅させて来るとか説明した所で、

要らぬ心配を掛けてしまうだけである。


「それじゃクルアチ、行くぞ」

「えっ、あ、あの、今日、もうですか?」


「何だ?何かあるのか?」

「ええと、皆さんと・・・いえ、な、何でもありません」


ここに来てクルアチは、皆との別れを惜しんでいるような気がする。


ボルドレックから引き取って数日、その後は学習のために商館に送った。

迎えに行って再び一緒に生活して数日。

正味、ここでクルアチが皆と生活したのはたった4,5日である。


それでも名残惜しさが生まれたと言う事は、

ここでの生活がボルドレック邸よりも遥かに良かったのだと言える。

自分の作ったこの環境だけでは無く、

ナズやアナ、他の子らのクルアチに対する対応が優しく丁寧で、

働き易い環境・・・もっと言えば良い職場だったと言う事に他ならない。


良かった、うちはホワイトカンパニーらしい。

目標とする所の理想が叶っていて、それで十分満足だよ。


兎人族は珍しい種族らしい。

道中で、旅の先で、兎人族を連れて歩いた場合は注目を誘う。

頭部の耳を隠せば人種は判別不能であるので、

クルアチには皮装備一式を身に付けさせた。


そしてクルアチの背中を押し、ユーアロナの冒険者ギルドに飛んだ。



  ***



サンサダールまでは銀貨5枚。


領主のいる大きな町らしい。

勿論迷宮もあるとの事だ。

地図を作りたい地名がまた1つ増えてしまったが、

それはまたいずれの話である。


リオリックはその辺境と言う事らしいが、

ユーアロナの飛ばし屋冒険者には知見が無く直接は飛べなかった。

サンサダールに自分だけを飛ばして貰い、

そこからリオリックへの飛ばしを申し込んだ。


・・・が、サンサダールにもリオリックへ直接行ける者がいないらしい。

周辺にあるラウラニと言う街に飛び、そこからは馬車なのだとか。

冒険者のギルド員はリオリックと言う地名すら知らなかったようで、

丁度そこにラウラニ出身者が居て話に割り込んで来たために解った次第だ。


一体どれだけ辺境なのだ。


アレか?

ルイジーナ領だってトラッサ経由でアムルまでは行けるが、

自分が最初に降り立った村には直接行けるような雰囲気では無かった。


そもそも村に名前も付いていなかったような感じですらある。

村長の名前がそのまま村の名前になっていそうな、そんな雰囲気であった。

確か村長の名前は・・・ろ・・ろ・・・ロイ、ロイ村。


呼称が無く人名を付けたような村なんて指定して行けるか!バカッ!


結局ラウラニまで送って貰い、そこへ2人を呼び寄せ、

いかにも現地人が作業用に使ってますといった荷馬車をチャーターし、

リオリックの村まで案内を頼んだのだった。


相手の人間族との交渉はクルアチにおこなって貰った。

自分やアナでは話せないのでこればかりはしょうがない。


おぅ、あの頃と違って金はあるぞ?

銀貨5枚を積んだ所、喜んでと来たもんだ。

∽今日のステータス(2022/07/02)


 ・繰越金額 (白金貨29枚)

     金貨 34枚 銀貨 91枚 銅貨 43枚


  交通費              (1300й)

   ルイジーナ  → サンサダール   銀貨5枚

   サンサダール → ラウラニ     銀貨3枚

   ラウラニ   → リオリック    銀貨5枚


            銀貨-13枚

  ------------------------

  計  金貨 34枚 銀貨 78枚 銅貨 43枚



 ・異世界95日目(10時頃)

   ナズ・アナ90日目、ジャ84日目、ヴィ77日目、エミ70日目

   パニ63日目、ラテ42日目、イル・クル39日目、イシャ13日目

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