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異世界迷宮の追従を  作者: えぁりん
♯第囲章 新生
337/394

§324 女の敵

沢山用意した料理も半分が消え、

女性陣はお風呂に入りたいと言い始めた。

寧ろそちらが目的なのだろう、そんな事は百も承知だ。


「では以前と同じ場所なので各自お願いしたい。

 体を洗う手拭いも、体を拭く布も用意してあるので」

「あら?今回は洗って貰える子はいないのかしら?」

「前回はとても気持ちが良かったワ」


そっちも目的だったのか。

だからアナは奴隷じゃなくなったってさっき言わなかったか?


「いや、先ほど説明した通り、

 以前案内したアナはもう奴隷では無いのでな」

「旦那様、私でしたらご案内できますが?」


「えっ、い、いや、それはどうなんだ?アナはもう奥様だろう」

「私でしたら大丈夫です」

「ほらっ、良いって言ってるじゃない」

「でも奥様に洗って貰うのは確かに悪いわ」

「あーっ、じゃあアナンタさん、私達と一緒に入るってのは?」

「ヴリティアかしこーい!そういう事なら良いでしょ?」


「え?あ、ああ、まあ良いのかな?」

「では行きましょう、こちらです」

「あら、ウフフ。悪いわねェ」「また石鹸があるのよね?楽しみだヮ」


黄色い声がする旋風はアナと共に去っていった。


アラの瓶はもう残っていないので、今はバンディールの樽が減って行く。

だが、こちらは彼らが酒場でいつも頼むような酒に比べ酒精がかなり強い。

水で割ったりジュースで割って飲んでいるようだが、

こんなもの何杯もやったら呑み慣れている大工達だって厳しいだろう。


直に酒を入れる手が止まって、料理が減る事となった。

だが既に肉料理やタコスは無くなっており、

それよりも騒ぐ方にシフトしてしまっている。


自分も入れ替わりで弟子たちに絡まれ、

ナズやアナの事や決闘での事など、あれこれと質問攻めにあった。


「・・・と言う訳なのだ」

「へー、そうだったのか」「あの女奴隷は姉妹なんだ、へー」

「確かに、言われてみると雰囲気が似ている気もするな」


「それよりもどうだ?酒はもう進まないようだし、

 こういう時腹に優しい物を食べないか?」

「何だ?まだ何かあるのか?」

「前に最後に食った甘い奴は?さっき聞いたらあるって聞いたが」

「アレが無かったらヴリティアにドヤされる・・・」


ええっと・・・?

気の強い女性の彼氏がコイツか・・・ご愁傷様である。

風呂でアナに洗って貰える事の方に興味全振りだったような気もするので、

例えクレープが無くったってドヤされる事は無いと思うが、まあ良いか。


「じゃあちょっと準備をしよう」

「おおっ!?」「兄ちゃんが作るのか?」

「兄ちゃん、迷宮も行くみたいだし料理もできンだな」

「スゲーな、金も力もあるって最高じゃねえか」


「い、いやあ、家を建てたり家具を作れる君たちの方が、

 自分としては凄いと思うし尊敬するよ。

 他に稼ぐ手段が無いから迷宮に行くのだし」

「あれっ?兄ちゃん商売してるんじゃなかったっけ?」

「そう、そうだ。ジョブは商人だって話じゃ?」

「商人で迷宮に行ってるから凄ぇって話だったんだが」


そ、そう・・・だな。

体面的にはそういう事になっていたな。

自分で戦わないからこその戦闘奴隷同士の決闘であったのだし。

酒場で紹介される際には商人って事になっていたよ、そういえば。


余りにもあちこちでジョブを入れ替えて名乗っていたために、

既に自分が何者であるかすら覚えていなかった。

冒険者のジョブを得た事で気分はすっかり冒険者だったのだ。


酒場に酒を納品しているのも、商人として自分が仕入れただけであって、

実際に運搬するのは長距離が移動できる凄い奴隷のおかげ・・・、

そういう事になっていたはずだ。

危ない危ない。


談笑をしながら麺を湯がき、

大工達に作って貰った湯切りで湯を落とす。


「おー、それ、俺が前作って欲しいって頼まれた奴じゃねえか」

「えっ、これお前が作ったの?」

「へーっ、そんな風に使うんだぁ」


軽食がパン1個で済む文化の国では麺が無い。

別の国に行けばあるのかもしれないが、

そもそもこの国では出汁となる魚介やキノコ類が圧倒的に無さ過ぎる。


従って・・・ラーメンやうどんを食べる文化は存在しないのだろう。

パスタなら有りそうな気もするが、

少なくともうちの子達は初めての様子であった。


美食家・・・貴族や宮中、金持ちの間では判らない。

少なくともエミーは作った事がなさそうだった。

麺を打つのも力仕事で大変だから仕方無いのか。


あっ、そういえばギアが無くって風車や水車が無いのだから、

粉挽自体厳しいんじゃないのか?

庶民で粉が挽けない、手動で挽いた粉が高いとなると、

やっぱりパンはパン屋になってしまう。

それじゃあパスタもラーメンも無さそうだ。


まずは3人分の麺が完成したので、

温めたスープを足して具を乗せ、テーブルに置いた。

しかしナイフやスプーンでは食べられないし、

ここの地域の住民たちは箸の文化が無い。


「じゃーん、これで食べるのだ」

「おおっ、これは俺が前に作った先割れスプーン!」

「ええっ、これお前が作ったの?」

「へ、へーっ、こうしてみると俺たちゃ色々変なもの作ってたんだな」


続いて残る3人分の麺を湯がく。

先に食べている弟子たちが旨い旨いと舌鼓を打ってくれている中、

既に歌うのを終えていたナズは、

ウッツと道具鍛冶職人の男に挟まれて頭を掻いていた。


ナズを良く知る人達なのだ。

祝福されているのだろう、めでたしめでたしだ。

自分の事ながら、何故か他人事ひとごとである。


「ほい、揚がったぞ。先割れスプーンが6個しかないので、

 先に食べ終わった者は返してくれ。

 洗って再利用しないとウッツさんに出せないのでな」

「へーいっ!」

「も、もうちょっとゆっくり味わいたいんだが!」


「麺だけ食べたらスプーンで良いじゃないか。先割れだけ返してくれ」

「そ、そっか、確かに」

「麺?っていうのか、これ?」


そういえば麺、普通に言えるぞ。

麺の文化はどこかにある、そう確信した。

ここの地域に無いだけだ。


良かった。

知らない地域でパスタとか特製ラーメンを食べられるかもしれないと、

密かに心躍ったのだった。


「はー、旨かった。汁も旨い!」

「お前全部飲んだのかよ!」

「あー、どっちが早く食えるか競争したら良かった」

「お前、そういう事はもっと早く言えよ!」

「いや待て、こんな旨いモン急いで食べたら勿体無ェぞ?」


「酒を飲んだ後油っぽい物を食べる事で胃に保護膜ができて、

 翌朝二日酔いに成り難いんだ」

「へー?そうなの?」

「俺はそんな事になった事は一度も無いな!」

「俺もだ。よっぽど弱い奴の話じゃねえのかそれ?」

「だよな?「「ワハハハ・・・」」」


うーん、普段から酒場でドンチャンやる者達には関係無い話だったか。

談笑に応えつつも残りの2人の弟子の分と、

あちらでナズを質問攻めにしているウッツと知り合いの男の分、

合計4杯を用意し、持って行くのはイシャルメダに任せた。


空になった椀や先割れスプーン等の食器は、

クルアチが回収して直ぐにエミーが洗う。

何せそんなに食器のストックが無いので、自転車操業である。


女性陣が風呂から帰ってきた所で男性陣と交代し、

半分量のミニラーメンとクレープを提供した。


「ねえ、これ、どこかで売る気は無いの?」

「そうよ、これ、売ってたら絶対買っちゃうんだけど!」

「こっちのしょっぱい汁も良いわよねえ、どこかで出せばいいじゃない」


「うーん、今の所そういう予定は無いなあ」

「えー、勿体無い。ナージャちゃんって食堂やってたんだから、

 エメラダさんの店を再開すれば良いのよ」

「そうよね?あそこずっと閉まったままよ?」

「あ、でももう誰か住んでいたはずよ?」


「エメラダさんと言うのは?」

「ナージャちゃんのお母さん」

「私は小さい時行った事あるんだけど、アナタ知らないの?」


「へ、へー。初めて聞いたな。

 自分はここら辺の人間では無いので全然知らなかった」

「そうなんだー、どこの人?」

「そういえばボルドーとやり合うくらいお金持ちなら、

 どこか大きい町で商売してるの?」

「あー、そういえばお坊ちゃまだったじゃん、ヤバッ。

 私将来の大富豪とお近付きに成っちゃった?」


い、いや・・・そういう事は一切ないので勘弁して欲しい。

助けて貰おうにもナズはウッツに捕まっているし、

イシャルメダは言葉が判らないし、

エミーとクルアチは論外だ。

頼みの綱の弟子たちは風呂に行ってしまっている。


腹をくくり、素直に外国の出である事と、

何の伝手も無く商売は手探りであると白状し、

今は迷宮に通っているのだと言う事も話してしまった。


「えーーーっ!勿体無い!」

「そうよ、勿体無い!」

「ナージャちゃんの無駄遣いだわ、お金あるならお店出してあげるべきよ」


「そ、そうかな?リアナさんの所で細々と──」

「甘いっ!」

     「ドケチッ!」

           「女の敵ッ!」


えっ、えー・・・。


ナズが店を再開したいかどうかなんて聞いた事も無い。

そもそも奴隷であったし、夢なんて持てなかったはずだ。

平民に戻ってまだ数日、

いきなり「私はお店を持ちたかったのです」とか、言うか?

無理だろう。


「そ、そんな事を言われてもだなあ、

 まだ平民に戻して3日も経ってない。結婚したのも昨日だし、

 そういった事をしたいかどうかを聞いた事すらない。

 自分は奴隷だったナズしか知らなかったのだし、

 そんな昔の事は知らなかったから勘弁してくれ」

「それもそっか」「えー、でも今知った訳じゃない?」

「そうそう、こんだけ用意できるんだし、

 他の奴隷もいっぱいいるんでしょ?お店やってよぉ」


「結局クレープを好きな時に食べたいだけなのだな?」

「えへへ、そうです」

「あっ、バカ、正直に言うなっ」

「でもほら、ナージャちゃんに聞いて置いてよぉ?」


ナズの人気度が高すぎて軽く嫉妬してしまう。

愛されていたのだなあ、ナズは。


キツイ性格と思われる弟子の彼女を筆頭に、

この3人の女性陣はとても仲が良く、

弟子たちは同僚以上の付き合いがあるのだと言う事も解った。


ブラヒム語が喋れるのも、弟子たちと共に迷宮を手伝う為だそうだ。

つまりは元々彼女らはパーティメンバーだったのだ。

そう言われてみれば納得である。


まあこんな狭いコミュニティの中だ。

この位横の付き合いが無ければ生活して行くのは厳しいのだろう。

幸いな事に自分もその輪の中にこうして入れて貰っている。

ナズを通して。


ボルドレックから奪い取ったイルマやクルアチも、

コミュニケーションを取る上でのスパイスに一役買っているし、

改めて自分はこの子達に生かされているのだと言う事を認識した。


ウッツと知り合いの男も遅れて風呂に向かい、

解放されたナズが今度は女性陣に取り囲まれる。

先程の話をぶり返すのだろう。


全くヤレヤレだ。

これで店を構えたいと言われても、今ならば何とかなると思う。

先刻ナズ抜きで迷宮へ向かい、特に問題があるような事は無かった。

もっと難関な階層に行けば解らない。


新しく加わるクルアチが、

ナズ以上のパフォーマンスを出せるとは思えないし、

やはりナズは優秀過ぎるのだ。


と言うかそういう事ならば、

別に何をさせてもナズの無駄遣いにはならないのでは?

女の敵とまで言われた事に対しては撤回を申し込みたい。

大事にしているからこそ、いつも傍に置いておきたいのだ。


エミーが余った食べ物を集めてひとつの皿に移し替え、

食器を片付けてテーブルは少し寂しくなった。

クルアチとイシャルメダは皿を洗っている。


バンディールの酒精が強力だったお陰で余り減らずに済んだのは幸いだ。

持ち上げて倉庫に戻したが、2/3以上は残っているようで安心した。

何せ1樽2万ナール以上だったからな。

流石に1回のパーティで空になったら凹むぞ。


先に入っていた弟子たちが出て来た。

彼らにもクレープを出すのだが、それはエミーに任せれば良いか。


どんちゃん騒ぎの横で、

ずっと木彫り作業をしていたラティの様子を見に行った。


「お疲れ様です、いかがでしたでしょうか」


「おっ、アナか。そういえば帰って来ないと思ったらこちらにいたのか」

「はい、私の役目は終わったかと思いまして」


「結局一緒に入ったのだよな?」

「そう・・・ですね。色々と揉まれましたが大丈夫です」


揉っ・・・い、いや、女同士ならそういう事もあるのだろう。

大丈夫って言うんだから大丈夫だと思う。

アナが後ろからあの女性陣に羽交い絞めにされ、、

揉みしだかれている姿をちょっと想像して悶々とした。


「あ、で、どうかな?」

「この通り、印刷しても問題ありませんでした!」

「あっ、あっ、あのっ、さっ、31層と32層は大きいのでっ、

 にっ、2枚になってしまったのですが・・・」


「ああ、良いぞ良いぞ。2枚を見開き状に張り合わせてくれればそれで」


ジャーブが刷った2枚を寄越して来た。

閉じしろ部分があるので厳密には見開いたら真ん中に空白ができるが、

そんな物は本の開き方で調節して貰えば良い話だ。


見た感じピッタリ線が一致するようなので、

ラティの転写技術も流石であると認識した。

先程のナズの話ではないが、ラティの技能を無駄遣いする方が損である。


「ラティ、凄いな、ピッタリだ。良くやった。

 明日は他の者に刷らせて閉じるまでを行って、昼からは売りに行こう」

「はっ、は、はいぃぃっ」

「おめでとうございます、ラティ殿!とうとう完成ですね!」


まだ完成はしていない。

流石に気が早いぞと言ってジャーブを宥めた。


「それじゃ作業は終わりにして貰って、

 ジャーブとラティは腹が減ったなら余った食べ物を摘まみに来い」

「おおっ、もう宜しいので?」「はっ、はいっ」


「客人たちはまだ残っているので、

 自室に持ち帰って食べる分なら良いだろう。

 アナもご苦労、もうちょっとだけ付き合ってくれ」

「承知しております」



   ***



その後ウッツが風呂から帰ってくる前にパーティ自体はお開きとし、

弟子たちは各自解散して行った。

ウッツの奥さんも、他の女性陣と一緒に先に帰るようだ。


食材は結構な余りが出たので、

うちの子達が饑文字ひもじい思いをする事も無く安心した。

最後にウッツ達が戻って来て、

ナージャを宜しくと念を押されて帰って行った。


主催するばかりでは大変だから、

次に何かあったら是非呼んでくれとお願いして、

新築祝いの宴は幕を閉じたのだった。


自分も多少酒を飲んでいるが、ナズもかなり入れたようだ。

いや、入れられた感じだ。

そもそも奴隷の身分では無くなったのだし、歌を歌えば喉が渇く。

それが・・・酒精の強いバンディールで喉を潤すのだから、

ナズは既にフラフラであった。


酒に弱いドワーフ・・・。

母親から才能が無いと言われたのは、絶対にこれだ。

酒をパワーに変えるドワーフが、

少しの酒で酔っぱらってしまっては話に成らない。


ナズには先に休むように言って、

エミーとイシャルメダを呼んでアナと共に迷宮へ向かった。


向かう先はトラッサ9層。

もう3度の事になるので、2人は何も言わなかった。

アナも黙って先行し、直ぐにスローラビット2匹を見付けて来た。


流石である。

自分で探したら3匹とか、1匹とか、そういう感じになった。

ピンポイントに2匹を引き当てる事は難しいのだ。


2人に矢を手渡し、血を付けて貰ったらオーバードライブして刺して行く。

結果は・・・両方とも灰緑色になった。


イシャルメダは再び悪化した?

前回変化しなかったはずだったが、

やはり擬陰性と言う事もあるのだろう。


考えてみれば、・・・そうだ。


この試験だけで性病を持っているかどうか確実に判断できるのであれば、

非処女の奴隷だって安全が担保されて安くはならないだろう。

確実に判断できないからこそ、

購入者は妾の奴隷に対して処女を求めるのだ。


「残念だが、イシャルメダ」

「う。ウン。ワかてる。モウイかい・・・ダヨね?」


「エミーもな?」

「はい、だいじょうぶです」


持って来たフラスコ内にある薬液は、それぞれに使用したら残りが無い。

エミーは・・・まだまだ必要だと思うので、早急に次を作成しなくては。

結局のところ米粥で培養するのが最も効率が良かったので、

後は時間と労力だけの問題である。


イシャルメダだけに鎧を着せ、

オーバーホエルミングで切り裂いて直ぐに手当てを施して傷跡を塞ぐ。

ほんの一瞬痛いだけに留まるので、今回は2人の悲鳴は無かった。

最初からそうしてやれよと、心の中で突っ込んだ。


あ、いや、前回オーバーホエルミングを躊躇ためらったのは、

イシャルメダが耐えられないかもしれないと言う話だったな。

あの時はボーナス武器以外の選択が無かった。

ラティも寝ていたし。


「じゃあ後は帰って休むように。2人の看病はイルマにさせる」

「かしこまりました、戻りましょうか、エミー」

「はい」


「いしゃるめださん、あとのことはイルマにまかせますので、

 もどったらゆっくりやすんでください」

「あ、ウン。ありがと」


自分はここで氷を出しておかないとだ。


冷んやりと涼しい迷宮内でひと際に目立つ氷の壁を出し、

デュランダルを取り出してガコンガコンと砕いて細かくした。

氷の塊はやはり冷たいし、バラバラにしてしまっては持ち難い。

何故最初からタライを持って来なかったのかと後悔する。


相変わらずユウキとは思慮の浅いダメ人間なのであった。

∽今日のステータス(2022/05/31)


 ・収得品

   ウサギの皮    ×  2



 ・異世界92日目(夜)

   ナズ・アナ87日目、ジャ81日目、ヴィ74日目、エミ67日目

   パニ60日目、ラテ39日目、イル・クル36日目、イシャ10日目

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