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いつもの私と彼etc.  作者: 代理人涼子
零の私と彼etc.
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親愛なるヒモ共

( ̄∇ ̄#)ゴラ

これは、バイト先の話だ。

悪態はつかせてくれ。

こいつら( ̄∇ ̄#)


今日も少しお腹が空いたので

デザートを食べようと

近くのスーパーに寄る。

近いし、濡れにくい立地にある

その場所は、非常に便利だ。


【ピザ】


うん、デザートって言ったよな?

私に権利がある。

直感的に2Pカラーと判断。

重い、却下。


【抹茶プリン、よろしく】


そもそも、売ってないです。

ユウキ、諦めろ。

プリンの頭になっていた。

私は、お腹に貯まるモノが

食べたいのです。

手がプリンに近付くが

何か違うと察する。


双子か。

で、白い人の要求はなし。


はぁ、こいつら。

何をワガママ言ってるの。

甘やかしすぎたか?

ユウキや2Pカラーの仮宿を

私の持ち物で対応したせいか?


とにかく、


『私が優先。

嫌とは言わせない』


結局は、生きてるモノが強いのだ。

勘弁してくれ。

私は彼等を養っていません!

まぁ、親愛と題名付けても良いと

思うぐらいに

気は許してると私でも思う。

スラッと出た題名なのでね・・・。

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