読者様へ。覚悟、ありますか?
合言葉
『代理人涼子は、断言します。
呪いはありません!
呪いはしません、実行しません!』
この場で申し訳ありません。
あの2Pカラー、赤い人は、
ある意味ヤバめの方でした。
題名の通り、
覚悟を決めた読者様のみ
お読みください。
これは、勿論、家の話だ。
だって気になる。
この話は“ふ、増えた”に出て来た
2Pカラー、赤い人について
聞こうと思う。
まず、情報。
・あの赤い2Pはユウキではない。
・だが、ユウキの一部である。
・だが、別人。
・ユウキは、
前より強くなったらしい。
があげられる。
・・・。
まぁ、この小説の執筆活動は
彼、ユウキの許可の元で、
書いているわけだ。
目的も分からない。
私的には力を高める?とか
考えたがどうだろう?
もしかすると、
赤い人は、
読者イメージの彼なのか?
分からん。
さぁ、ダウジングをしようか!!
・違う
さいですか。
じゃあ、なんだろう?
思いつきでした。
『ども』
【ども】
うん。うん。
赤い人は、話せるらしい。
・・・・・・。
さぁ、ドンドン検証しようかな!
【いい加減にしろ】
はい?
彼からの文字が降ってきた。
変なことをしてないよ?
【お前、こちら側に寄ってきてないか?】
あー。
神社は、彼が行くの有りと言ったので
実行しただけだ。
食べ物もリクエストに時偶応じてるし
後、可愛めの化粧品を
勧められるままに、購入したし。
でも、それだけじゃないか?
【あんまり、こちら側に寄るなよ】
『じゃあ、その赤い人は大丈夫なの?
私に対して何か無い?』
うん。
数日経つけど何かしらの変調はない。
気になるじゃないか。
【大丈夫だ。
悪影響はないし、メリットはある】
メリット有り、デメリット無し。
ほんとか?
疑ってしまう。
【少しは信じろよ】
ダウジングで問いただした。
・私を守るモノではない
・私を傷つけるモノではない
・相手や敵を傷つけるモノではない
・私をサポートするモノではない
・ユウキにプラスに働くモノである
・呪う存在ではない
ふと、思い付く。
・読者に影響を出すモノである
はぁあ!?
待て、待て。
伝染するとか、ちょっと待て。
すまない。
問いただす。
・読者を傷つけるモノではない
・読者に悪い影響を及ぼさない
・読者に良い影響を及ぼす
どう言うようにだよ。
どう言う事だよ。
【な、言っただろ?】
何これ、怖い。
訳が分からないよ。
なんでさ。
なんでさ。
呪いや悪影響はないと断言します。
ダウジングは外す可能性があるからね。
『外す可能性があるからね!!!』




