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いつもの私と彼etc.  作者: 代理人涼子
零の私と彼etc.
73/1075

アレにはなるな

空想のお友達なら、こんな発言する?

分からないよ。

これは、家の話である。

私に対して、少々酷くないだろうか。


放送事故を連発する

有名人のテレビを見ていた。

素晴らしいほどの天然で

周りをツッコミを変える

楽しい人がメインのテレビだ。


『ああ言うのには、なれんわ』


軽く考え、箸を置きながら、

食事中に笑っていた。

ツボるとお腹を抱えて笑う私で

もっとツボると床を叩きます。


【お前に二つ足したら

あんな人になるぞ】


失礼な。

私はそんな人にならないぞ。

と言うか、さっきから、

私の両耳を彼が手で塞ぐ。

そんな絵が浮かぶのだが、

案件ものだろうか?

少なくても、ツッコミ案件だと思う。


【頼むからアレにはなるなよ。

今までのやらかしも大概だけどな、

アレは、止めてくれ】


嫌だったらどっかに行けるのでは?

と疑問に思うが、

まぁ、私はあの小説を書いているのだ。

強くなるためか知らないが

何かしらの手段が減ることを

恐れているのだろう。

ネタがないと書かない、書けないからね。

と言うか、両肩を掴んで

そんなことを言いますかね?


『では、聞きますが

グラタン皿に

コロッケ風が詰まってるのは、有り無し』


グラタンで例えると

ホワイトソースがマッシュポテト。

マカロニが炒めたひき肉。

チーズにあたる部分が

油を少し吸わせて香ばしく炒めた

パン粉だ。

二回ほど作っているが、

チーズをマッシュポテトに

入れるのは有りだと、思いました。


【それは有り。

あんなぐちゃぐちゃは、勘弁な】


懇願されるとは思いませんでした。

何を考えてます?

訳が分からないよ。

誰の話題かはここではかけません。

まぁ、それなりに調べたら

分かるかも。

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