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いつもの私と彼etc.  作者: 代理人涼子
零の私と彼etc.
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テンションハイ

うん。

趣味まで調べた根性は認めるよ。

これは、趣味の話である。

彼の趣味が良いのか悪いのか

分からないよ。


彼の趣味に動画鑑賞や音読を聞いたり

等があげられる。

その中で彼がそわそわするのが


パガネさんと言う、

ねこ成長日誌動画


である。

おもに朝。

ニュースを見終わると

パガネさん観賞会の始まりである。

スマホを動かすたびに

彼の体が動く絵が浮かぶ。

文字が浮かばないが

テンションハイだ。


『また、見よ』


感想を呟くと

ニマニマとした満天の

何処か変な笑みをして

鼻歌でも歌いそうだ。

妙に怖い。


そして、思い付いた。


『幽霊特権で直接見に行けるじゃん』


更に、パガネの飼い主は

ゲーム実況者なので、

ゲームもしているはずだ。

彼は、呆然と目を丸くなっていた。

中々の名案かもしれない。

幽霊特権が必要とか、難しいわ!

あの毛皮をモフリたい。



そしてだ、私は、

クトゥルフ系TRPGが好きだ。

プレーヤー同士の足の引っ張り合いとか

本性、素が出るので楽しい。

全力で演技してるのも楽しい。

もし、クトゥルフ系TRPGで

彼がスキルを取るなら何を選ぶだろうと

考え出した。

勿論、バイト先でだ。

割と暇だし、いいよね。と言い訳もする。


【俺は、言いくるめだな】


ガッツポーズをする彼。

もし、プレイするとなると、

私達二人のみだ。

て言うか、

こんな事情を理解できる人がいたら、

スーパー電波だ。

私以上の電波だ。


と言うか、“言いくるめ”かよ!!

わざわざ、ソレを選ぶか!

彼ならきっと、職業:犯罪者で

詐欺師とか、口が回る系のやつだ。

ソレをチョイスするとか

相変わらず性格が捻れてるぞ。


なんか、チラチラ私を見ている

絵が浮かぶ。

しないぞ。

クトゥルフ系TRPGなんてしないぞ。

思考読んだりするだろうが!

でもさ、

趣味が似通ってても

出来ない事もある。

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