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危ないよね“2”
題名と一致してないし、
誤字を放置して、そのまま利用。
と言うのは、間違ってるかも。
外とバイト先と言いつつも、
前回にあたる“危ないよね”では、
外の話しか掲載してないので
その続きである。多分。
疑問に思った。
彼は、どうやって私の傍に居るのだろう?
想像を巡らせてみた。
空中に浮いてる?
違う。
空中関連ではない。
地上?
ソレぽく感じた。
次に浮かんだのは、
彼が引きずる姿が浮かんだ。
私の身体に縄で結ばれた姿が浮かんだが
違う、と思う。
しっくり来ない。
これではない。
一方的に決めつけるわけでは無い。
次に私の両肩に彼の両手が乗って
引きずって居る姿。
違う。
左肩に顔が乗って、
そのまま彼を引きずる形が頭に浮かんだ。
それは、重いと感じるわけだ。
四肢で、立っても無い、掴ってもない。
自由過ぎる。
幽霊じゃないと出来ない体勢だ。
泥酔してて、力が入っていない
152センチ以上の人間を一人で運ぶなんぞ
出来るはずが無い。
見える人が居たら何度見するのだろう。
幽霊じゃないと出来ない事で
幽霊生を堪能しているようですね。




