表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
いつもの私と彼etc.  作者: 代理人涼子
零の私と彼etc.
56/1075

危ないよね“2”

題名と一致してないし、

誤字を放置して、そのまま利用。

と言うのは、間違ってるかも。

外とバイト先と言いつつも、

前回にあたる“危ないよね”では、

外の話しか掲載してないので

その続きである。多分。


疑問に思った。

彼は、どうやって私の傍に居るのだろう?

想像を巡らせてみた。

空中に浮いてる?

違う。

空中関連ではない。

地上?

ソレぽく感じた。


次に浮かんだのは、

彼が引きずる姿が浮かんだ。

私の身体に縄で結ばれた姿が浮かんだが

違う、と思う。

しっくり来ない。

これではない。

一方的に決めつけるわけでは無い。

次に私の両肩に彼の両手が乗って

引きずって居る姿。

違う。

左肩に顔が乗って、

そのまま彼を引きずる形が頭に浮かんだ。


それは、重いと感じるわけだ。

四肢で、立っても無い、掴ってもない。

自由過ぎる。


幽霊じゃないと出来ない体勢だ。

泥酔してて、力が入っていない

152センチ以上の人間を一人で運ぶなんぞ

出来るはずが無い。

見える人が居たら何度見するのだろう。

幽霊じゃないと出来ない事で

幽霊生を堪能しているようですね。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ