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いつもの私と彼etc.  作者: 代理人涼子
零の私と彼etc.
52/1075

SMS?

それは、私の趣味じゃないよ。

これは家の話である。

ある番組が放送されており

彼は、テレビをガン見している

想像が頭の中で出来た。

私は、そういえば、

こう言うのには興味がなかった

と思い出していた。


枕草子。


番組内で解説をされていた。

今で言う、SMS、ブログのような物と

同じ事を書いてあると触れ

片腹痛し。いとおかし。

イケメンの坊様が良い。など、

まさに、現代的だ

当時のお坊さんはアイドルと同じで

追っかけも居たほどだ、と解説があった。


なぜ、そんなありきたりな物を見ている

のかが疑問だ。

明らかに彼の趣味ではない。


【お前はこう言うの見ないだろう】


心当たりがあり過ぎだ。

まず、ブログは、製作日記しか見ない。

SMSに興味がない。

見る物は、

修羅場や、キチ、等の動画系だ。

〈ある心霊音読シリーズ〉も。

番組の内容、枕草子には

私の心に突き刺さる物がわんさか大量だ。


女同士の話とか、アレは

勝負の場でしかない。

悪意無き言葉のナイフで

一突きをよく、よく、してしまう私だ。


女の子の有り触れた話で、

その内容を見る彼が余りにも普通でしか

見えなかった。


【よく、見ておけよ】


彼、ユウキは計算しているのではないか?

すごく、心に刺さった。


お前は、場の空気を読めないだろ?


と言っているようにしか、見えたかった。

わざとらしい悪意を感じざるえない。

なんか、可笑しい行動です。

訳わからんです。

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