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いつもの私と彼etc.  作者: 代理人涼子
零の私と彼etc.
37/1075

※ダウジング*

ダウジング。

その事について記載する。

それなりに小説に掲載してるし

解説とか、いるかな、と思ったので載せます。

これは、昔の話。私の話だ


ジャンルはスピリチュアル系。

ダウジングは自分の分身で有り

何でも答えてくれる、隣人である。


ダウジングは

幽霊が勝手に動かしたり

自分の信じたい考えが出てきたりと

答えが分からなくなるので

霊媒体質、幽霊を引き寄せる体質の方は

しない方がいい。と聞く。

私には、分からない話だが、そこは置いとこう。


ダウジングを信じる心があり方、

ぜひしてみてください。


さて、本題に入ります。

私のダウジングに関する当たり外れ。

使用感覚についてだ。


感覚を研ぎ澄ますための作業であり

当たるかどうかさえ分からない、

未来や探し物をするために使用します。

彼との軽い問答にも使用します。

聞き間違い防止のためです。

“してみた!”に載っている回答は

ダウジングで聞いています。


未来に関しては、

ある小説の戦記物に出てくる

人気キャラについて聞きました。

ファンの間から王の絶大な信頼を寄せる片腕で

政治にも才を発揮している残念な奇人。

あまりにの万能ぷりにファンからは

死ぬのでは、と、囁かれていました。


ダウジングをしてみた結果。

右回り。

念入りに縦、横で本当かを確かめる。

縦に動く。

どちらもYes。


死ぬ。


まさかな、と考え、忘れました。

そして、あの時から未来である現在、本当に死んだ。


笑えない。


次に探し物。

良く探しますがこれは当たった試しがありません。

あくまで直感を研ぎ澄ます作業であり

強くモノを頭に叩き込む、と言った行動。

案外、これが見つかるわけです。


私の携帯電話を見つけた場所は、

母のサイフの中でした。


最後に幽霊ユウキとの問答です。

脳内に文字として話すのだが

たまに、

聞き取りにくい時があり最終確認で使用しています。

今の所は全部がYesの右回りです。


この時のユウキの会話確認時、

頭の中に芯が入る重みや僅かな熱を感じることです。

毎回、だと思います。

感じる前に行動するので

感じないこともあるとも、解釈が出来るわけです。


ハッキリしなくて、少し、怖い。


そんな、ダウジングの話でした。


だって、実際に彼が居る証明に

繋がりそうではないですか。

それが、怖い。

いや、怖くはないが、やはり、頭の裏側が冷える。

多くの人に認知された幽霊は、

どうなるのですか?

名前のついた幽霊は、

実際に力を持つのですか?

なんで、彼は自己保全を優先するのか。

なんで、私に小説を書いても良いと

返事をしたの。


分からない。

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