表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
いつもの私と彼etc.  作者: 代理人涼子
零の私と彼etc.
18/1070

手相*

余りにも関係が無い話。

盆が過ぎれば、彼は、帰って来るはず。

はよ、来て!

これは、家の話だ。

家で手を見ながら考えてみた。

文字通りの事で私は親指を見ていた。


仏眼と言う手相を知っているだろうか。

親指にある手相だが、どちらの手の親指にも

それらしい物がある。

それらしいの意味は、形が仏眼に近いのだ。

左手の親指には、端が少し欠けた仏眼。

人によっては

仏眼の指摘があるかも知れない、それぐらい

ハッキリある。

右手の親指には、皺の長さが足りない仏眼がある。

洒落にもならんぞ、これ。


そして、関係あるかは分からないが

指の関節の皺って一本が普通なのだろか?

服の皺のような、いや、節が一つ多く、

関節が、

骨の一本のように、シワが一つ余計にある。

とか。


関係有るか無いかは分からないが、

恐くない心霊話で十分です。

怖い、苦しいは夢の中で十分です!!

その方が楽しい。

彼の会話がないのって寂しい。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ