ある考察*
前話と繋がりが少しあります。
今日も彼の気配が遠い。
さて、どうしたものか。
とりあえず、私の馬鹿話に付き合う?
心霊とは?
と思う方も居るだろう。
まぁ、楽しむ材料になればいいと思うし、
気楽にして欲しい。
オカルトとスピリチュアルは
思いのほか繋がりがある。
石に何かを感じるのも共通。
石に力があるのも共通。
他にもあるが
ここでは持ち運びに
お手頃な天然石、タブレットと考えて欲しい。
ポケットサイズの河原の小石なサイズだ。
その前提で話を進める。
石には曰くがある。
無いかも知れないが、確実にある。
興味を持っただけで呪われる。
と言う事例はある。
漫画や小説にも
常人には見えない何かを封じる事に石を用いられる。
なら、現実でもあるはずだ。
そんな事例なんて、何処にもある。
物理的な証拠なんてない。
あっても言い伝えや昔の書物に有るだけだ。
それこそ、悪魔の証明だ。
有り得ないなんて、有り得ない。
そんな世界だ。
ここからが本題だ。
前回、私は精霊が居ると書いたが、
正しくは小精霊と呼ばれる物だ。
私の所持する天然石のペンダントトップに
宿っており、大変可愛らしい。
ツンデレ系なんちゃってお嬢様で
通称、アイスローズクォーツを住居と定めている。
売られていた時もビニールの簡易包装で
みすぼらしかった。
人間臭い、かも知れない。
この子と彼、ユウキには、違いがある。
生々しさだ。
この子には生々しいなんて無い。
蜂蜜と思う。
べたべた、甘い香りと味。美容にも良し。
印象では女の子なイメージがある。
だが、彼は、服に張り付く水のような印象だ。
クズい、口が悪い、私を弄る、
弄る相手を厳選する。
やはり、ココは、で来ると、嫌でも印象に残る。
ここが生々しさになるのだろうか?
それとも、生きていたか、
の差なのかも知れない。
だから、ユウキの方が、生々しいのか?
私には見えない隣の隣人達だ。
もしかすると、悪意の有無て差があるから
分かり易い、かも知れない。
ダウジングで、聞いてみようかな?
当たらない可能性も確実にあるから
聞かないでいようか!!




