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いつもの私と彼etc.  作者: 代理人涼子
零の私と彼etc.
13/1070

私の事*

彼が出ないので、注意。

ほんとに私のこと。

面倒だわ。

さて、いつぞの話で私が、

心霊を信じる下地があると書いたと思う。

それを書こう。


まずは、母の話だ。

夢枕と言うのにあったことが有り、

今までに飼い猫、

父方の祖母が沢山の人、ご先祖らしき人と一緒に

居たと話していた。

更に我が家にはかつて、井戸が有り

妹がトカゲ居たや母は部屋に黒いモヤがあっただの

変な云われがある。

ソレが私の部屋の手前。

まぁ、偶然なものだと思う。

でないと

建て直しするときに何かが起こっていたはずだし。


布団をかぶり、瞼を閉じて寝ようとするときに

誰かの声やピアノが聞こえたりする。

一回だけだが、男性の罵倒があったのを覚えている。

どれも寝る前、寝ようとしたときなので、

まさかな、とは

思っている。


この罵倒はただの幻聴ならいいなぁと考えている。

ここ数日だが、彼、ユウキからの【文字】が浮かばない。

田舎のお墓参りに行ってからか分からないが

確実に【文字】が浮かばない。

元気?だと良いが。

※幽霊は頭の中で声がするが

私も始めはそうだったか忘れたが馬鹿にされたのは

覚えている。

今では、聞き取り辛い時があるので有るときから

【文字】になっていた。


こういう事にしたんだ。

あの罵倒は幻聴。

だって、ユウキは、しない、しそう。

でも、しないはず。

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