表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
甘恋-Amagoi-  作者: 無男
11/11

最終話 甘恋★

私はママの日記帳を閉じた


私がパパの事を聞いても

カッコいい人だった 優しい人だった

ただそれだけしか言わない訳が


パパの写真が子供の頃のしか

ない訳が


ママがどうして私に

パパのことを隠したがったのか

いまなら分かる気がする



「そう……私とママは似ているんだ」


手首についた幾多の赤い線をみながら

私は ため息をついた


「あの親にしてこの子あり」

といったところね



わたしは睡眠薬を飲んだ


そうだ 深い深い

夢の中で 甘い恋をしよう



おわり

文字数の関係で後から付け加えました。これはひどい。……無才男先生の次回作にご期待ください。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ