22.エレナス邸(7)[ていないたんさく!!]
めっちゃ遊び・手抜き回。でもこれが本編
赤べこ
「具合悪ぅ~、でも暇ぁ~」
「ああ~、エレナス邸の内装とか戦闘どうしよぉ~……」
「――おお~初めて『ドラクエ』の実況視たな~……せや!!」
↓ ↓ ↓
『レンたちは エレナスていの たんさくを かいしした!』
サク
「――!!」
レン
「? サクどした?」
サク
「……なんか、世界観が変わった……気がする」
レン
「へぇ~…………カーラさん、敵に遭ったらどうします?(聞かなかったことに)」
カラミディア
「できれば避けて進みたいのだが、今は手持ちに『身隠しの光印』がないからな……基本、不意打ちだ。一撃で首を落とす」
サク
「(う~ん……まぁいいか)――そうだな。正々堂々はめんどくさいから賛成だ。――『忍殺』して『草』生やしてやる」
レン
「……『忍殺』ってなに?」
さくせん: →いのちだいじに
――――コツッ、コツッ、コツッ――
『!! ――いぎょうのむれが あらわれた!』
『しかし いぎょうのむれは』
『まだ こちらに きづいていない!』
カラミディア
「ここでは迂回できないな……一人一体を確実に仕留めるぞ」
レン/サク
「うす」「ああ」
『カラミディアの こうげき!』
「――っふ!」
『いぎょうのもうじゃ1の いきのねを とめた!』
『サクは マタラモンを となえた!』
(背後忍殺――!)
『いぎょうのもうじゃ2の いきのねを とめた!』
『レンは くろすすのけんを なげつけた!』
「――っよ!」
『いぎょうのもうじゃ3の いきのねを とめた!』
『!! ――いぎょうのむれは ぜんめつした!』
『カラミディアは ちっちゃいソウル×3を てにいれた!』
『ちっちゃいソウル×3を みちびきのふくろにいれた!』
『サクは ちを てにいれた!』
『ちを あかいちのバングルに とりこんだ!』
『レンは むきずのしょうにりに かんきした!』
レン
「――死なずに勝ったぞ~ぉぉ!!」
サク
「――騎士じゃなくて、灼台持った普通のやつもいるんだな? ……顔グロで左腕はモヤってたけど」
カラミディア
「ここに仕えていた者たちだろう。腕は……彼らも『深淵の聖女』の犠牲に遭ったのだろうな……」
サク
「……にしては、『邸内』いるんだな? 牢屋じゃなくてここに。しかも着てる服、劣化以外は綺麗っぽいぞ?」
カラミディア
「……確かに、そうだな。血の汚れが少ない『使用人服』のままだ……。これではまるで――『腕を差し出した後もここに仕えていた』、そう見える……」
レン
「――――勝ったどぉ~~!!」
サク
「レンうるさいぞ」
――――コツッ、コツッ、コツッ――
『!! ――いぎょうのむれが あらわれた!』
『いぎょうのきし(けん・たて)が あらわれた!』
『いぎょうのもうじゃ×2が あらわれた!』
『しかし いぎょうのむれは』
『まだ こちらに きづいていない!』
カラミディア
「そこの影に隠れてやり過ごそう」
レン/サク
「ん」「歩くのダルくなってきた……」
『レンたちは みをひそめた!』
『いぎょうのむれは そのばを とおりすぎていった!』
――――コツッ、コツッ、コツッ――
『!! ――レンたちは ふいをつかれた!』
『レンたちに おおきなやが おそいかかってきた!』
『カラミディアは すばやく みをかわした!』
「ッ――伏兵だ!!」
『サクは あやうく みをかわした!』
「――――ッ」
『レンは ちょくげきを うけた!』
「――――ッギャバン――っっ!!」
『カラミディアは しゃくえんのわを つくりだした!』
『しゃくえんのわを いぎょうのきし(おおゆみ)へ なげつけた!』
『いぎょうのきし(おおゆみ)は そうびを はかいされた!』
『サクは マタラモンを となえた!』
『いぎょうのきしは たんけんを そうびした!』
『いぎょうのきし(たんけん)の はんげき!』
『しかし サクは はんげきを かわした!』
「――――」
『サクは いみしんに あいてのめを にらんだ!』
『しかし なにも おきなかった!』
(不発か……?)
『サクの こうげき!』
『いぎょうのきし(たんけん)の いきのねを とめた!』
『いぎょうのきし(たんけん)を やっつけた!』
――――
――
レン
「――うぅえ~~、いって~~!! 胸板割れた! また割れた~!!」
サク
「痛いで済むのか。末恐ろしい耐久になっていくなお前。……後半は私に対する当てつけか?」
カラミディア
「すまないレンっ。呼びかけたんだが間に合わなかった。……『神薬』を飲むか?」
レン
「あぁう~あぁう~~……ジリキでなおるぅ~~……ぅう治った!!」
カラミディア
「ほっ……」
サク
「『気配察知』からの『矢』は仕方ないだろ――というか、なんだこの『矢』は。ほぼ『槍』じゃないのか? 『この世界』の連中はこんなド級の代物を撃ち出してくるのか? 防具なんか意味ないぞ?」
カラミディア
「わたしは竜人ゆえに引けるが、これ程の『大弓』を扱える者は英雄でもわずかだろうな。……しかし、『深淵に堕ちた異形』は、その者の持つ潜在能力を解き放つ、そういった見解がされている。だから、ほとんどの異形は『生前以上の力』を持ち合わせていると思った方がいい」
レン
「ゾンビの特徴みたいだな(全快)」
サク
「……刺された時の私って、結構マズかったのか?」
――――コツッ、コツッ、コツッ――
『!! ――いぎょうのきし(そうふ)が あらわれた!』
『しかし いぎょうのきし(そうふ)は』
『まだ こちらに きづいていない!』
カラミディア
「一体か……あれはわたしが仕留めよう」
サク
「私の『門』使うか?」
カラミディア
「いやいい――『弓』の使い勝手を試しておきたいんだ」
サク
「ん」
『カラミディアは かぜたみのおおゆみを そうびした!』
『カラミディアは いっしいっきゅうを はなった!』
『つうこんの いちげき!』
『いぎょうのきし(そうふ)の いきのねを とめた!』
『!! ――いぎょうのきし(そうふ)を やっつけた!』
『カラミディアは ちいさなソウルを てにいれた!』
『ちいさなソウルを みちびきのふくろにいれた!』
レン/サク
「「(ジ~~~)」」
カラミディア
『よし、先へ進もう――どうかしたか?』
サク
「――レン、やっぱりおかしいよなぁ?」
レン
「――うん。納得のいかない現象だわあれは」
カラミディア
「な、何のことだ??(困惑)」
サク
「ごほん――カラミディア、もう一度『袋から武器を取り出して』みてくれ」
カラミディア
「ん? あっあぁ――(指先を≪導きの袋≫に入れる)」
――――ッシュン(大弓が出現)
カラミディア
「これでいいのか?」
サク
「…………んじゃ、次は『赫鋼の業剣』に持ち替えてくれ……」
カラミディア
「???(大弓の持つ手の指先を≪導きの袋≫に入れる)」
――――ッシュン(大弓が大剣に『持ち替わる』)
カラミディア
「出したが、これに何の――
レン/サク
「「なんでだーーーーーーーーーーっっ!!!?!!?!?」」
カラミディア
「(ビクーッ)ッッ!!??」
レン
「――なんで指先入れただけで『武器が一瞬で出てくる』んだよ!? おかしい!! これに関してはおかしいぞい!!」
サク
「『四次元ポケット』みたいとは思っていたが、こう……『出かた』に納得いかないな、うん。柄握って『ニュル』っと引き出すなら分かるが、『シュッ』っと現れるのは、『ちがうだろぉー!!』ってなる。……認めがたーい!」
カラミディア
「――そのことか……しかしこれは、『黄金樹の祝福』にて賜った特別な奇跡が宿る袋だ。我々の考えが及ばない現象が起こるのは当然ではないか? わたしも最初、『機能』を試した時には今の君たちのように驚愕したものだ(懐かしむ目)」
レン
「いや~、俺らとは考え方というか……『知識の差異』からのリアクションというか……」
サク
「それな」
――――コツッ、コツッ、コツッ――
『!! ――いぎょうのむれが あらわれた!』
『いぎょうのきし(たいけん)が あらわれた!』
『いぎょうのきし(そうけん)が あらわれた!』
『いぎょうのもうじゃ×3が あらわれた!』
『しかし いぎょうのむれは』
『まだ こちらに きづいていない!』
カラミディア
「ここも避けられないな。……わたしが大剣の騎士、サクは双剣の騎士を処理してくれ。レンは亡者を斃し次第、サクの方に加勢だ」
レン/サク
「了解」「わかった」
カラミディア
「いくぞ――っ」
『カラミディアの こうげき!』
「!! ――亡者に気付かれたっ、警戒しろ!!」
――――ッギンッッ!!
『いぎょうのきし(たいけん)は みをまもっている!』
『サクは マタラモンを となえた!』
『いぎょうのきし(そうけん)の くびを きりつけた!』
「――――ッ! っち、めんどうな展開だなぁ……!」
『サクは たおしきれずに くやしがっている!』
『レンは くろすすのけんを なげつけた!』
『いぎょうのもうじゃ1の いきのねを とめた!』
『レンは しゃこうのたいけんを てんじょうから ふりおとした!』
『いぎょうのもうじゃ2の いきのねを とめた!』
『いぎょうのきし(たいけん)の くろいかぜだまり!』
『すさまじい かぜが カラミディアを ひきこむ!』
『カラミディアは くろいかぜに きりつけられた!』
『いぎょうのきし(たいけん)の こうげき!』
『カラミディアは みをまもっている!』
――――ッガギィッ!!
「――ぐッ!!」
『いぎょうのきし(そうけん)の かんつうづき!』
『サクは いたんのしゅうれんとうを そうびした!』
『サクは うけながそうと かまえている!』
(――あっこいつ、タイミングずらしてきやがった……ッ)
『サクは ひとつきめを うけながした!』
『サクは ふたつきめを うけながしそこねた!』
「――――」
『サクは いみしんに あいてのめを にらんだ!』
『しかし なにも おきなかった!』
(――ッち、やっぱりそっちかぁ!)
『サクは ズボンのちをかため みをまもった!』
『しかし かんつうづきは ちのまもりを かんつうした!』
『サクは いきをつまらせ ふっとんでいった!』
「――――ッヅぅ!!」
「――サク!!」
『いぎょうのもうじゃ3は しゃくだいを ふりまわした!』
『しかし レンは ひらりと みをかわした!』
『レンは ひだりうでをやいばにかえ きりかかった!』
『いぎょうのもうじゃ3の いきのねを とめた!』
「ぐぅ――はぁぁあっ!!」
『カラミディアは みぎうでを りゅうかした!』
『みぎのりゅうわんを おおきくふりまわし』
『いぎょうのきし(たいけん)を ふきとばした!』
『カラミディアは かいじんのりゅうそうで あいてを ついた!』
『いぎょうのきし(たいけん)は たおれて うごけない!』
『いぎょうのきし(たいけん)の いきのねを とめた!』
『いぎょうのきし(そうけん)の ついげき!』
『サクは たおれて うごけない!』
「――なんのっ!」
『レンが いぎょうのきし(そうけん)の まえに たちはだかった!』
『レンが しゃこうのたいけんで むかえうつ!』
(避ける・読む・見極め・タイマン……あれ、避けたらサクに当たらね?)
『レンは いっしゅん こんらんした!』
『いぎょうのきし(そうけん)の にだんぎり!』
『レンは あたまを かちわられた!』
「ぃい゛――!! ぅごの゛ぉ!!」
『レンは ふみとどまった!』
『いぎょうのきし(そうけん)の にげきめ!』
『しかし レンは にげきめを すででつかみとった!』
(い゛でぇ゛ぇ!! しかし残念だったなぁ――『装備化ッ』じゃあ!!)
『レンは しんられんそうを はつどうした!』
『しかし しょゆうしゃのいる そうびに こうかはなかった!』
(くっそ書いとけ詳細文~~!!)
『いぎょうのきし(そうけん)は レンを けりとばした!』
「ぐっふ!?」(雑に蹴りやがってっ……あ、そうだ!)
『いぎょうのきし(そうけん)の かんつうづき!』
『レンは すすだまを 2コ よんだ!』
『かんつうづきが すすだまに つきささった!』
『しかし すすだまは のびひろがり けんとてを つつみこんだ!』
『いぎょうのきし(そうけん)の ついげき!』
「その煤、風船みたいに柔らかいから意味ないぞ?(ざまぁ!)」
『しかし レンには きかなかった!』
「――それじゃあサクさん。俺の分もおなしゃす――あ痛ぁーー!!」
『レンは サクに ふしゃくしんみょうを はつどうした!』
『レンは もんぜつしている!』
『サクは げんきを とりもどした!』
「――っし任せろ――倍返しじゃあボケぇーーー!!!」
『サクの ばいがえし!』
――――――――
――――――
『!! ――いぎょうのむれは ぜんめつした!』
――――
――
カラミディア
「――レンは、思考して動きを止めることを如何にかしなければいけないな。身に染みていると思うが、それが大きな隙になる」
レン
「あい……」
サク
「もうお前、頭で考えないで『直感』で動けるようになれ。フィーリングだ、フィーリングっ。『勘』で適当に戦えばだいたいイケる!」
レン
「『頭』を使えって言ったじゃん……」
サク
「アドバイスとして言っただけだ。実行の仕方ぐらい自分に合った方法でやれ。……要は、臨機応変に対処しろってことだ」
レン
「……はい~」
サク
「――あとレン、『悪い朗報』があるぞ」
レン
「どっ、どっち??」
サク
「――私らのこの、『月詠』ってカラコン状態。私もお前も、二つ目の効果に『視線を合わせた相手を『阻害する』』ってのがあるだろ? ……もしかしたらこれ、『魔力』が必要なタイプかもしれない」
レン
「…………へ~」(存在自体忘れてたわ……)
サク
「何度か、レンに試してみたんだがなんの反応もないからなぁ、他と違って『敵』にしか効かないのか? って思ってたんだよ……。――あぁ~~!! 性能いいのにぃ魔力クソくらえぇーー!!」
レン
「……うん、そうな」(俺実験台にされてたのかっ知らなかったぁ!)
[※【剣魔錬創Ⅰ】を発動]
⇒一時的に[不運]極化補正
――――コツッ、コツッ、コツッ――
――――
――
『レンたちは エレナスていの げんかんまえに たどりついた!』
『しかし てんいぼひょうは こわれていた!』
カラミディア
「――なんということだ……」
サク
「これは……積んだな。フラグ回収とも言う」
レン
「いや、『フラグ』は誰も立ててないんだけど――さてはて、この先どうなることやら」
To Be Continued……⇒
――――――――――――――――――
※最初の敵と遭遇する前の会話※
『難解な哲学w』
レン
「――サクさんや、『黒煤の小太刀』が出来ましたよ」
サク
「ん? ――ああ……もう少し長さが欲しい」
レン
「ん……こんくらい?」
サク
「…………ああ、いい感じ――ところでレン、地下の時から気になってたんだが……天井の『あれ』は何だ?」
レン
「何って……『剣魔錬創』で創った俺の『赦鋼の大剣』だけど?」
サク
「違う、そうじゃない……なんで、『黒煤』使ってまで『天井にはっ付けて移動させてるんだ』と聞いてるんだ私は」
サク
「ああ~……ふ~ん! サクが言った、『想像もつかないような攻撃』をするための布石だなっ! 敵が出たら、上の剣で『頭パッカ~ン』してやろうかと、罠張ってるんだよ。名付けて――『遠隔式想像操作トラップ』だぁっ!!」
サク
「へぇ~。……ってか、あのデカい剣、お前に持てるのか?」
レン
「興味無さげェ~~。……正直、『技能』でバフかけなきゃ俺が振り回される」
サク
「だろうな。なんでデカくしたんだよ。――ロマンか? ロマンを求めるお年頃だからか?」
レン
「それも確かにあるけど――『巨剣戦隊 ダイケンジャー』の『ダイケンホワイト』が持つ『白刃巨剣』に似せたかったんだよ」
サク
「………………は?? なんだって????」
レン
「それも確かにあるけど――『巨剣戦隊 ダイケンジャー』の『ダイケンホワイト』が持つ『白刃巨剣』に似せたかったんだよ」
サク
「いらん部分まで言い直すな……。あ~つまり、レンが前に言ってた、唯一覚えてるっていう『特撮』のあれか?」
レン
「そうそう。――本当なら『星』とか『ゴツゴツ』したパーツを付けたかったんだけど、戦ってたから『調整』できなかったんだよ。……はぁ~、完全再現したかったぁ」
サク
(忘れてた。コイツの前世『6歳のがきんちょ』だったわ……)
レン
「――いや、いっそもう一本創るか? 意味ないけど『抵抗』も上がるし損じゃ――「レン」――ん、なに?」
サク
「ああ~~……(『おもちゃの剣』持ったヤツと戦えるかっ! どうにか、それっぽいこと言って阻止しよう――!!)
ごほん――『Simple is dest』という言葉がある。単なる日常の格言じゃなく、存在論的にも認識論的にも極めて示唆的な命題のことだ(?)
この言葉は、『複雑さ』が常に優れているという近代合理主義への反証として機能している(??)
人間の思考って言うのは、たまに余剰な装飾や過剰な選択肢に絡め取られるんだよ。だが、複雑さはしばし心理を覆い隠すが、装飾を剥ぎ取った単純さにはむしろ核心が露になるんだ(言ってて訳わかんなくなったぞおい)
余計を削ぎ落とした先に『本質が現れる』というのは基本。それは効率の問題ではなく――人間が世界と調和するための自然な最適解なんだよっ――(ッカ!!)」
レン
「はへ~…………………………えっ、それで何が言いたいの?」
サク
「だから余計な手を加えず、ありのままの剣の方がかっこいいぞ、って言いたいんだ私は」
レン
「――いぃや、言い方回りくどぉ!! 正直、最後以外聞いてなかったわっ意味わかんなかったもん!?」
サク
「――私ぐらいになれば悟れるようになる。そして、自ずと私が今言った言葉の心理を理解する……これからだ、レン(サムズアップ!)」
レン
「????????????????????????????????」
[リンッ――状態異常[混乱]を検出]
――おわり――
上の『哲学w』は高熱の時にメモ書きしていたものです
たぶん、思いついた『それっぽい言葉』を書いたんだろうけど、意味が解りませんでした
どこで活かすつもりだったのか……わたしにもわからん




