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妄想論

チート能力と言う言葉への否定

作者: とびうお君

 チート能力自体を否定する話しじゃない。チート能力って言葉自体がとても馬鹿らしい。だってこれアニメ漫画じゃ当たり前じゃないか?と思う。ただの非現実的な能力に対して述べられるだけなんだ。じゃ何故この言葉が蔓延してしまったのか?それはSAOにあるんじゃないか?と思う。キリトは自身のベータ期間での異常なレベルアップをチートと呼ばれてしまったところにある。


 それはこの程度でか?となろう小説を見ていれば思うだろう。ゆえにちょっとでも有利な能力をそう使ってしまうと通じてしまう気がする。元がMMORPGから発展したからが理由じゃないか?と見ている。ようするにゲームだとするとずるいって意味になる。意味とかは分かる、だがなろうの外に出た後の事を考えたらこれじゃ不味い。


 チート能力ってのが当たり前に使われてきて、元々主人公の自虐の意味があってこうなっていたのだけど、それゆえなんとも言えないが、アニメ漫画に当たり前にあるなろう小説のアニメ化で非現実的な特殊能力全般にチート能力って使ってしまうようになってしまった。それはおかしいでしょ?って事で今回書きたくなった。


 何故これを書こうか?と思ったのは、なろうアニメを馬鹿にするための要素に使われてしまってるから。私は馬鹿にされるのがいやなんじゃない。適当出鱈目で個人の好き嫌いを摩り替えて馬鹿にしてるからになる。自分が嫌いなものはすべて劣ったものとして馬鹿にするなんて態度おかしいでしょ?好き嫌いと優劣じゃまるで違うが、これ子供の論理なんだ。子供はこのレベルで決め付けてしまう。


 なろう以外で当たり前に使われてる特殊能力についてチート能力と言うだろうか?主人公だけ特別な力だからなんだよ。ちょっと待って、それに当てはまる作品めちゃくちゃな数あって、かつ主人公って非現実的な能力が当たり前の世界観で、その中でも特別優れた能力を持ってることが多くない?むしろそうじゃない主人公の方が少なくない?


 じゃなろうやネット小説出身の作品だけ特別チート能力って言うの可笑しくない?多分区別できなくて、今の少年少女は皆今のアニメで育ったらチート能力ってすべての非現実的な能力についていってしまうよ?


 それは多分厨二って言葉とほぼ同一だと思う。厨二ってのが邪気眼のエピソードが語られたためそれによって付随するようになってしまって、かつ付随を超えてそれそのものを示すようになってしまったけど、非現実的な特殊能力を現実的な立場からあると思い込むようなのを厨二というようになったのがスタートで、それが当たり前の世界観で厨二作品といわれるのは可笑しいんだ。


 それが当たり前じゃないって前提が作品の中に無いと厨二は成り立たない。それは中2病でも恋したいを見ると良く分かる。あれは当たり前じゃない現実的な高校生と言う世界観をはみ出してない。チート能力もなろうだけに使われていて、その理由は上記で書いたけど、ゲーム=異世界の流れから発展したからなんだ。


 ゲームならチート=インチキ技ってのがすんなり理解できる。


 言葉ってそういうものじゃない?いやまだ間に合うから書いてる。私が書いてもチートってのは残る可能性はある。良くあるスラングなどの様に消えてしまえば良いのだけど、チート能力ってのがMMORPGの流れを踏襲した世界観なら良いんだけど、それ以外に使う広義のものを否定するのは、なろうを馬鹿にするために使う理由が多いからだ。


 不適切でかつ揶揄として使う。この両方から許せない面がある。馬鹿にされる自体は別になんとも思わない。問題は何故?って不適切な意味で馬鹿にされるのがいやでたまらないんだ。馬鹿にする側はなろうだけが特別でなければ困るんだ。黒人差別をする白人集団が、遺伝子を調べたら、大半が別人種が混ざっててかつ黒人もたっぷりまざっていたってのは笑えない記事だったけど、あれとほぼ同じ。


 純血の非なろう成分だけを楽しみと擦る人たちが、特別な何をかもったなろうだけを差別的に馬鹿にする。それはなろうだけのものでないといけないと思ってるのは馬鹿にしてる人たちの妄想なんだ。実際はなろうに特別なものじゃない。特に顕著なのがこのチート能力なんだ。これただの漫画アニメにありがちな非現実的な特殊能力で、もっと厳密に言うなら主人公だけが特別優れた力って点で良くある漫画ラノベの主人公の設定だから…。


 とあるは違うじゃないか?特別だがレベル0だぞ?あれは作者の癖で、次のヘビーオブジェクトを見れば分かる。上下関係の逆転劇が描きたいからになる。だからある意味王道であり、かつ邪道なんだ。本来は邪道なのだが、邪道が作られすぎて、2000年代にはもう王道と呼べるほど作品群が揃っていたとなる。


 それでもあれは作者の癖で根本的には弱くなるように創ったんだ。だから意図して作らないとああいう作品は少数派なんだ。チート能力って不適切な言葉正直なくなって欲しい。


 自虐的に使う分にはまあ良いのだが、あれが何かしらの説明になってると思ってなろうの特徴でチート能力って要素をブッ混んでくると実にあほらしくなる。ハーレムってのはどこにでもあるってのはあるが、ハーレムが多すぎるって点ではたしかになろうは特殊だ。あれは仕方ないのかもしれない。私はそれでもハーレムってまるで重要と思ってない。何故なら恋愛要素がいい加減だからハーレムにしてしまうからだ。


 なろうだけに特別な特徴で今アニメでは転生転移がしこたま溢れているが、今なろうを知ってる人はそれは重要じゃないのはもう知っているだろう?しかもだ今頃アニメでは稀有なクラス転移のありふれをやっている。アニメのなろうにとって重要なポイントって点でどれだけ遅れてるのか?はこれで分かると思う。なろうでクラス転移なんてありふれてんだ。


 なろうだけの特別性っておそらくキチンと把握されて無いと思う。以前からズット書いてるが、パブロフの犬が原因で、肉とベルの音の勘違いがある。特徴を挙げていくとそれらが面白いポイントに違いないって思い込みがあるが、それは本人すら分かってないって意味でパブロフの犬を使った。


 実際肉の味をきちんとあげられる人は稀有で、ただパッと見特徴的なベルの音の方をなろう作品の面白いポイントだと勘違いして書いてしまってる人が多いんじゃないか?と思う。


 他の人に対するズルさにポイントがあるが、それは自虐的になってるだけで、大半のアニメ漫画の主人公の特別な能力ってありふれたことだと思う。なろうに特別なものじゃない。


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