転生したらワニでした 〜いずれ「神」すらも「噛み噛み」してやります〜
初めて小説書きましたー。
楽しかった。めちゃくちゃ面白いね。
ピコン!
レベルアップを確認しましたレベルが50に達しました
進化が可能です。
「はぁ。やっと進化まできたか。ほんと転生してからいままで色々あったな」
冥府の森と呼ばれる絶対に入ることなかれ!と言われている世界一危険な森でそんか独り言を呟いている1人の…いや、1匹のワニがいた。
「よくここまで生きてこれたよねおれってば。まああのドジっ子女神ちゃんを噛み噛みするまでは絶対に死ぬわけにはいかないんだけどねー。さてっと、ステータスでも確認してみますか」
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アキラ レベル50
種族: ダークネスアリゲーター
HP: 12040
MP: 15000
攻撃力: 54000
防御力: 38000
素早さ: 40000
知性: 2400
精神力: 7500
運: 777(固定)
固有スキル: 悪食 創造魔法 脳筋 女神の加護
スキル: 噛みつくLV8 体当たりLV4 水魔法LV3
土魔法LV2 高速移動LV7 etc
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「また一歩最強に近づいたな!!!ふふふ。この俺様に勝てるやつはもういないんじゃないか!!!!へへへ。なんて。この森には俺より強いやつなんて5万といるんだよなぁ。相変わらず運と精神力だけは低いし。運にいたっては女神ちゃんにあわないとだめだし。はぁこの先どうなるのかね。」
そんなことを思いつつレベルアップする前に倒したオークの亜種オークジェネラルを噛み噛みしていた時。
ガサッ
(だれだ。)
???「なんだこの生き物は、土竜?いや違う。だがしか し…………」
そういって現れたのは古いローブをきた若い女魔術師だった。これまで森に出ず、人と会えないこと約5年。元々インキャ高校生だった転生ワニがそんな人と突然会うとどうなるか………。
バタン。
腹を向けて全力で気絶してしまうのである。
???「え、ぇぇ。」
これは、最強を目指す転生ワニが様々な人たちと出会い、悪党を成敗し、果てには自力で女神ちゃんを噛み噛みしに行く物語。
少しでも面白いと思っていただけたら幸いです!!