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大魔法使いの世界征服欲望  作者: 黒猫 星
1/2

始まりの前

物語を見たり感じたりするのが好きなので自分で書いて見ようかなと思い始めました。ラノベの知識薄いので文面が変でしたらすいません。また帰国子女なのでまれに変な単語が混ざっている可能性があります。何かおかしな点がありましたぜひ指摘してください。


投稿は不定期です。人気が出れば本腰入れますが、いまは気楽に暇な時間に書いています。

幼い頃から私は、いつの日か世界征服の夢見てきた。特別深い理由はない。人の上に立ちたいという本能的な理由だろうか?そのために私はあらゆる魔法を習い、研究に没頭した。最初は剣術や体術など武術を習おうと思ったが、遠距離から魔法で砲撃されると接近戦重視の騎士や武道家は手も足も出せない。世界最強の魔術師になったら世界征服ができると思ったけど、世界征服なんて容易くできるもんじゃなかった。私はずっと不思議に思っていた、何故魔法という素晴らしい力があるのに、誰も世界征服を成し遂げられないのか。そして私は知ってしまった魔法には限度があると。強い魔法ほど膨大な魔力とマナが必要になる。年月をかけてマナを大量に集めることができても世界征服出来るほどの魔力は凡人が届く領域には無かった。そして研究や訓練に全てを没頭した私には、武力で世界を治める人員と人望がなかった。恐らく俺のような発想を起こし同じ過ちを起こした人は何人もいたのだろう。絶望に明け暮れた。

目標を失い気力を無くした私が街をフラついていたらある紙芝居を目にした。


紙芝居師「この物語は最初の勇者と魔王の話」

「今から何千年も前、魔物や精霊、ドラゴンなどいなく魔法も無い時代、世界には人々だけが住んでいました」

「この頃人は国を作り常い土地や食料を奪い合い争っていました」

「死ぬ事が当たり前で多くの人は飢え、悲しんでいました」

「この血塗られた世界に嫌気を感じた人々は祈りました、争いを止める力を」

「そしたら神は答えてくれました」

「地面が揺れ、海が湧き、空が光だしました」

「全て収まると人々は奇妙な力を使えるようになっていました」

「水のことを思い浮かばせていたら水を出せるよう、火を起こしたいと思うと炎を出せるようになっていたのです」

「人々はこの力を魔法と呼び出しました」

「しかし、魔法の誕生はに世界に大きな影響を与えてしまいました」

「火を吹く空飛ぶ怪獣、魔力が宿った動物、そして意識得た元素。今でいう、ドラゴン、魔物、精霊が産まれました」

「そして、一番強く願った人々は魔力の影響を大きく受け魔族となりました」

「人は皆魔法を扱えたが、魔族の魔法は桁違いに強かったのです」

「魔族は新しく得た力で戦場を圧倒し、争いを止めました」

「この事により世界は平和となれたのです」

「しかし、それも一時的にしか過ぎなかったのです」

「自分達が他の人族より強いと知った魔族達は世界を掌握しようとしたのです」

「魔族より弱い人は手も足もですに蹂躙されたのです」

「人々が苦しむ中一人の人間が立ちあがたのです。それが最初の勇者ロスだったのです」

「勇者ロスは世界中を旅し、魔族達を倒していったのです」

「しかし、魔族は一筋縄では終わりませんでした」

「勇者に立ち向かう為に魔族にもまた勇士ある物が立ち上がったのです」

「それが、最初の魔王デスヴォーキン」

「魔王はバラバラだった魔族をまとめ上げ魔帝国という魔族だけの国を作りあげたのです」

「しかし、これまで虐げられて来た人は魔帝国に戦争を宣言しまた」

「そして終わりのない争いが始まってしまったのです」

「人族にくらべれば魔族は圧倒的に強かった、数十人で立ち向かっても叶わないほどに」

「しかし、人々は戦った、個の力を数の力で補って」

「大きな犠牲を払いも、戦争の終わりは見えずじまいでした」

「そこで、多くの同胞を失ったことを悔やんだ魔王は一つの提案を出しました、世界を半分に分けようと」

「たが領地を失いたくない人は提案を蹴ってしまったのです」

「交渉では無理と踏んだ魔王はついに自ら前線で戦うようになったのです」

「その姿は正に天災」

「行く場は死にあふれ、土地は枯れ、人は絶望した」

「遂に魔王が出て来ことを聞いた勇者ロスは直ちに向かい魔王に立ち向かった」

「そして、激しい戦いの末ついに勝ったのです」

「勇者ロスの勝利で勢いを失った魔族は瞬く間に押し返されました」

「そして、魔王を失った魔族は今で言う魔界という辺鄙な場所に逃げ込んだのです」

「しかして、世界に平和が戻りました」

「人は人との争いを止めるとこを決め」

「魔王を倒した勇者ロスはこの期に勇者と崇め始められました」

「しかし、魔王は一筋なはでは終わらなかった、その後も幾度もなく復活し始めました」

「だけど、いつの時代も勇士のある物が立ち向かい倒しました」

「かくして、魔王が復活するたびに勇者が倒すようになったのです」










読んでくれてありがとうございます。小説書くの初めてなどであまり期待しないと幸いです。次の投稿ですが、一応大まかなあらすじを決めていますので、気分次第で近日に投稿と思います。

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