第2-45話 異世界からの……
ハイファンに変更しました。
※2022年3月11日 冒頭セリフ修正
◇◇◇リアゼノン 第十八層◇◇◇
◇◇◇ルーア目線◇◇◇
「さてさて、ジルグに紹介してもらった、よく当たるという占い師から、古代魔法使いの情報を入手したし……。っとここはどこかしら?」
それは、ほんの少し前……。
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「ルーア。一つ要望を言ってもいいか」
「要望? 面白いわね。言ってもらえるかしら?」
「では。この前占い師が〝古代魔法〟の話をしていた。こことは別の世界にいるとの事。場所は〝リアゼノン〟。名前は〝○○○〟。詳細はなかったが、探して来てもらいたい」
「そういうことなら。クロノちゃんの出番ね」
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そこでアタシは、神域精霊のクロノを召喚して、この〝リアゼノン〟と言う別世界にやってきた。
見渡す限りの広い砂場。そう言ってもサラサラとは違うみたいだ。時空を渡って来たものの、アルヴェリアとは雰囲気が違う。
地上を見下ろすと、数人の人がたむろしており、前方の施設へと歩いていた。
『考え込んでないで、アレンさっさと行くわよ』
『今日は【ヴィランオートマター】との合同なんだりょん‼ 気を引き締めてしゃんかして欲しいりょん‼』
地上から聞こえた声。占い師の〝○○○〟という言葉が残り香となる。もしや、立ち止まっている彼が〝○○○〟なのだろう。
麻酔術を唱えながらタイミングを見計らい、狙いを定める。少しずつ的がズレる。他の人に見つかれば終わり。
発射した麻酔毒付き魔力針は、〝○○○〟という少年を射抜く。よろよろとしている時間を逃さずに素早く回収。再びクロノを呼び出して、アタシは身をくらましたのだけど……。
◇◇◇ガデル目線◇◇◇
「アレンさん? アレンさんがいません‼」
「ガデルったら急に何よ?」
「アレンさんの姿が……。ルグアさんに伝えないと‼」
音もなく消えたアレン。パニック状態になった私は混乱中。冷静に判断ができる時もあれば、できない時もある。
比率はできないことが高いけど、それでもアレンがいないことに、ほんの少しの不安感を覚えた。一体何が起きたのか?
ルグアに連絡しようとしたが、私の通信魔法は、彼女のように長距離の接続ができない。今は連絡を待つしかなかった。
私ができることは、仲間に情報共有をすること。けれども、風魔と雷夜、クリム以外の人は、アレンのことをド忘れしていた。
これ以上私は説明できない。それで精一杯と言ってもいいと思う。混乱が解けたら深呼吸。気持ちを整え状況を再確認。
「ガデル。落ち着け」
「ごめんなさい。風魔さん……。ちょっと取り乱してしまいました……」
「別に謝る必要などない。迷惑をかけたのは事実だが……。この件については心あたりがある。時間をもらいたい」
後書き忘れてた。
読んでいただきありがとうございます。
この話からハイファンに変更されます。
今日は6回更新。まだ2話完成していない……。




