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二人で幸せになる 麻衣の言葉
翌朝、典紀は頭が痛いことで目覚めた。
僕のいつもの癖だ…。
隣には麻衣が寝ている。
ここは? 自宅じゃないな…。
「起きた?」
素顔の麻衣もかわいい。
「私のマンション。恋人以外中に入れないから。」
麻衣の腕が彼を包む
僕が麻衣を守らなきゃ…。
「典紀、僕が麻衣を守らなきゃって思ってる?」
麻衣にはばれてるんだ…。
私は幸せにしてほしいって思ってないよ。
二人で幸せになるんだからね
彼にとっての麻衣は母親のような存在だ
二人で幸せになる。
麻衣は人格者のようでもある




