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クッキング☆えんじょい   作者: 霜三矢 夜新
クッキング開始編
54/204

第10試合の前に―― みんなで作ろう 10

 うまい棒のクリームパスタを食べる合間にベーコンと鮭をトッピングしたものを一緒に食す。その命の食べ方は良かったらしい。もともとパスタには鮭やベーコンが合う事実もあるので美味しそうにしていた。

「クリームパスタに合うような食材同士の組み合わせばかりだからハズレがないように感じるよ」


 結構食べていたからか、命が『プリンコーヒー』でほっと一息といった様子になった。ちゃっかり飲み物も持ってきていたんだなと誰もが感じていた。だと思ったら『カールチーズ味焼き』にまで手を伸ばしたのでどれだけ食べるんだと近くにいた高美が主に苦笑いする。1つ口に放り投げた命がイケるよ! とばかりに高美へ手渡す。

「何これ!? どことなくグラタンっぽいかも。潮の調節は好みでするタイプの食べ方が良いかと思うわ」

 手渡されたものを丁重にお断りするのも悪いかなと思った彼女、クリームパスタとこれも合うんだろうなと同時に食べてみた。

「たこ焼きに使う生地の中へカールのチーズ味を入れていたのね。チーズの風味が残っていて良いわ」


 クリームパスタと合うかどうかも彼女が口にした。

「カールのチーズ味焼きの後味が残っているその内にクリームパスタを食べる。それが一番ね! 私としてはソースに粉っぽさが残っているのを少し気にはするけど食べるには支障ないかな」

 そう言いながらも高美が緑茶のティーバックを使用してまったりしながら飲み始めた。もしかしたら口の中に残る粉っぽさをほぼなくしたい気分になったのかもしれない。


 一通りみんなが他の人の作ったお菓子レシピを食べたのかなと彼女が見渡した所、番参が電子レンジの操作をしていた。

「これにお酒などあれば最高なんじゃがな」

『え?』といった感じの他の全員の視線を受けて、冗談だとばかりに豪快に笑った番参は高美から緑茶のティーバックをもらう。

「う~む。このカリカリした食感と具自体もつまみとして通用するからのう、でも我慢するか」

 合いそうな飲み物をつぶやいているだけで、番参は今のところ諦めていたりする。込流もやってきて番参の食べている『ベビースターもんじゃ』を失礼というジェスチャーを見せてからひょいひょいと何口分かつまみ始めていた。

「ベビースターとハムのしょっぱさを卵が良い感じにマイルドにして食が進むタイ。もう一口を続けてしまうのう」


 食後に5~10分お腹を休めた彼ら、別にもう何も食べない人もいた。しかしそれ以上にアレンジドリンクやアイスのトッピング、それにビスケットケーキを食べている人が多かったりして。食事後は虫歯にならないよう注意である。


 誰が食後のデザートを食べているかは想像に任せよう。満腹で満足そうな出演者達の表情を撮して今回の話は終わった。



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