第22試合目 4.
・ご飯代わりに
ネギの小口切りをのせる ねぎ焼き風
缶づめコーン入り
ソーセージ入り
ベーコン入り
味付けはいらない。具材の味だけで
※お好み焼きを作れる
ポリ袋に小麦粉1カップ、卵1個、だし汁1カップ<この材料で約4枚分です>袋の中に粗みじんキャベツ4分の1、小口切りした青ネギ4本
フライパンやホットプレートに丸く流し、具をのせて焼く。
○想の案
「とても簡単なものから。これはレンジが使える様に(電気復旧、配線問題なし)なったら前提です」
コーン缶をお皿に入れる(ラップをつけた紙皿)レンジで温める際は耐熱容器に入れ替える。味付けは塩こしょうとバター少量。
「フリーズドライのきんぴらの活用方法を実践します」
ドライごぼう、にんじんをひたひたの水に浸けてやわらかく戻し、水気をさっと切っておく。フライパンを温め、油をひき、もどしたごぼうとにんじんを入れて軽く炒める。
※水を大さじ1ずつ4回に分けて加えていく。
火が通ったらしょう油と砂糖大さじ1を加えてからめる様に加熱。最後にゴマ少々。
※水を4回に分けて入れる理由
蒸気でシャキッと仕上がるから
調味料を早く入れすぎると表面が焦げやすい
「今度はわしからの案じゃね」
○込流の案
じゃがいもを一口大に切る。それをやわらかくなるまで煮よう。
じゃがいもをつぶす。つなぎに小麦粉、片栗粉、卵の内のどれかを使う。ハンバーグみたいに形を整えてこんがり焼く。
「キャベツの千切りを使った煮物はどうじゃろ」
キャベツの千切りにひたひたの水を入れてソーセージをのせる。塩こしょうを振る。フタをして煮る。ソーセージに火が通れば食べ頃。からしやケチャップをつけて。
○有音の案
「餅も手に入る、又は保存食みたいに置いている家庭があると思うので」
餅はさっと水を通す。皿にのせ、フタやラップをして。電子レンジで最初2分間、さらに2分間チン。きな粉に砂糖大さじ1と塩少々を混ぜておいたお皿を用意。やわらかくなった
餅を入れ、からめる。
味のバリエーション(おろし餅)
多めの水を足して、電子レンジでやわらかくする。
大根おろしとしょう油であえる。
○奏の案
「僕も配給のおにぎりをアレンジしてみましたよ」
グラタン皿でチーズ以外の材料(おにぎり、牛乳2分の1カップ、塩小さじ4分の1)を混ぜる。電子レンジで2分間チン。チーズをのせて更に1分チン。
チーズぞうすいの出来上がり。しめじ、ベーコンやハム、コーンをプラスしても美味。
「こんなぞうすいもどうでしょう?」
みじん切りした玉ねぎ(約20グラム)と豚ひき肉(約30グラム)、しょう油を混ぜる。容器に入れ、フタをして電子レンジで1分間チン。取り出して軽くほぐしてから、冷ご飯
とトマトジュースを加える。フタをして2分間チンする。
☆おにぎりの海苔ははずしてください。食べて処分しちゃってね
○香理の案
「冷蔵庫が故障した家庭で肉を冷凍保存している方々はすぐに肉料理を! 私は一つの候補として加工肉を使います。火を通すべきというのが強調したい点です」
まず作り始めたのはハム使用のスープ。ありあわせ野菜(例えばにんじん半月切り、じゃがいもは輪切り、玉ねぎはくし型にして下さい。量はお好み)とハムで作ったスープだ。
もう少し先の話の下書きが出来ているのですが、清書に苦戦中。




