修行(魔法)
「今日は私イネスが魔法について教えましょう」
「よろしくお願いします」
「ではまず魔力の知覚から始めましょうか 意識を内側に向けてみて自分の中にある温かいものを探してくださいオススメは座禅です」
「やってみます…あ見つけました!」
「もうですか?では魔力を体中に巡らせて見て下さい」
「出来ました」
「本当…出来てますね では魔法の出力ですがより具体的にイメージを持ってください」
「イメージですか」
「はい 例えば炎であれば燃える様子を水であれば海を思い浮かべる感じでしょうか」
「なるほど」
「そして魔法の詠唱は言葉とイメージを結びつけやすいのでよく使われる手法です」
「では具体的なイメージを思い浮かべることができれば詠唱は無くてもいいんですか?」
「ええそうですキャストスキップと呼ばれる技術ですねですが実用的な威力を出そうとするとやはり詠唱を必要とする人は多いですね」
「そうなんですね とりあえずやってみます」
「キャストスキップをですか?かなり難しいと思いますが」
「…………」(炎と言えば燃焼だから化学反応式でも思い浮かべればいいのか?)
ボウ
「できた」
「……」
「大丈夫ですか?」
「…え あっはい大丈夫です」
「そうですか?では次は何をすればいいですか」
「そうですね では次は………」
こうして魔力の操作法や魔法陣の構成の仕方などを学んだ
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「今日お疲れさまでした ではこれで失礼します」
「ありがとうございました」




