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ジャンとハル

「さっきの反応なかなか良かったぞ」

「はっ お褒めいただきありがとうございます」

「そんなに畏まるな君ももうすぐ副隊長くらいになるだろうし」

「そうですかね?」

「私が言っているのだから間違いない」

「ならいいですね」 その時足音が聞こえてくる

「やぁジャン 相変わらずだなお前ではロトス隊長にはなれないというのに」

身長180くらい燃えるような赤い髪、橙色の瞳を持つこの男が一番隊隊長ハル・ラヴァールなのだが魔力に黒い靄のようなものがついているなんだあれ

「なんだとハロ」

「そうだろう一番隊隊長になることを確実視されていたのに()()()二番隊隊長になるとはな まあそれも俺が強すぎるからだけどな」 

「お前何をした」

「何をしたとは」

「一ヶ月前の隊長選別試験その前日までお前と俺はそこまで力の差はなかっただが試験の日ロトス隊長の結果を圧倒的に離してお前が一番隊隊長になったがあまりにもおかしい」

「突然なんだ前も説明しただろコツをつかんでさらに俺の才能が開花したと」

「いやあれは才能ではないお前が力を使った一瞬ドス黒い何かが見えた…

まさかお前厄災龍からでも借りたか」

「まさか そんな負け惜しみ言うより鍛錬したほうがいいんじゃないかまあその頃には俺も更に成長して差がより開くばかりだがな」

「そうかよ」

「じゃあな二番隊隊長のジャン」

そうして高笑いしながら去っていった

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