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ジャン・ステーリンの過去(6歳)

ここは人口一万にも満ず名前も知られていない小さな島「天照島てんしょうとう

いつもは穏やかなのだが今日はやけに島全体がピリピリとしている

「ロトス兄さん今日だね龍災が来るの」

「ああそうだな」

「必ず帰ってきてね」

「無論だこんなとこで俺は死なんなんせ歴代最強だからな」

「絶対だよ 帰ってきたらまた剣の稽古してね」

「ああ分かった約束だ 心配せずに姉と一緒にご馳走でも作ってるといいい なんたって今日はカディスを完成に滅ぼせるめでたい日だからな」

「分かった作って待ってるね」

「あなた 気おつけてね」

「シャルか ああ無事帰ってくる シャルも頑張れよ」

「ええもちろん」

僕の姉も歴代最高の結界術の使い手の巫女で僕の自慢の姉だ

こうしてロトス兄さんは戦場に行った

ーーーーーー

「これより厄災龍カディスのいる山へ突撃するぞ 全員守る者のために立ち向かえ

全軍突撃ー」

「おおーーー」

ーーー

「今代の龍伐隊か 毎度毎度ご苦労なこった」

「お前が居なければこんな苦労する必要はなかったのだかな」

「はっはっはっ そうだなでは()り合おう」

「カディス様が出るまでもなくてよ」

「ここは通さんぞ ナハハハハハ」

「我ら災禍衆がお前たちの相手だ」

「隊長ここは私たちが」

「頼む ではカディスお前の相手は俺だ」

「いいだろ せいぜい抗ってみせろ」

「二重付与〈ダブルエンチャント〉氷雷〈スノーライト〉」

「その若さで二重付与と無詠唱とはな見事だではこちらも火炎吐息〈フレイムブレス〉」 

だがなんとロトスは魔法を切った

「何」

「隙ありだ」ロトスが龍玉目がけ付きに行ったが

バチィ

「くっ(自動バリア厄介だ)」

「フハハハ肝が冷えだぞ だかこのバリアを破れなければ勝機はないぞ

惜しいなあと2年あればさっきので私は死んでいた 死滅の呪い〈デススペル〉」

「ごふ(何が)」

「これはカウンターの魔法でなお前の体を蝕んでいく 発動条件は命の危機に瀕すること条件はきついが効果もその分大きい勝負あったな」

「クソっ(師匠申し訳ございません)」

「ではさようなら炎雷球体〈フレイムサンダー〉」

バキン

「なっ ガァーーー龍玉が…砕けただと まさか龍神の加護か」

「そのとおりだ」

「だがこんな強大な力を使ってはただでは済まないぞ」

「…ふっ それは大丈夫だ ジャンがいるからな」

ーーーーーー

空が晴れた

「ロトス兄さんが勝ったんだ」

「ええそのようね」

その時足音が聞こえてくる

「龍伐隊だ ロトス兄さんは大丈夫ですか」

「…」

「おーい 大丈夫ですか〜」

龍伐隊の人が背負っている誰かを降ろした

「えっ…ロトス兄さん」

「我々が発見したときにはもう」 

「嫌だーーー なんでロトス兄さんが」

「嘘よねあなた 子供もいるのに」

「ロトス隊長からの遺言で「遺言でジャンすまん約束果たせなかったそしてシャル子供も抱いてやれない不甲斐ない男でごめん シャルも子供もそしてジャンも愛してる」とおっしゃっていました」

「死んじゃやだー まだ一緒にやりたいことあったのにー」

「あなた 私も愛していますこれもずっと」

「嫌だーーーーーー」

ーーーーーー

そして10年後



ーーーーーーーーーーーー

龍玉とは額についている龍族の弱点です

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