安倍晋三氏のニュースに関して思うことがあるんだ
初めに、安倍晋三氏のご冥福を心からお祈りします。
評価は分かれると思いますが、本当に日本のために尽くされた方だったのは間違いないです。
長い間ありがとうございました。
どうか、ゆっくりお休みください。
先日のニュースは本当に衝撃的でした。
令和の日本で政治家が暗殺されてしまった。
こんなこと起きてほしくなかった。
当然、僕が生息しているツイッターでも話題になりました。
TLはその話題ばかりでした。
流れてくる話題を見て、僕は無念さと悲しみ、そして怒りを抱いておりました。
いくつか言いたいことがありますが、ふたつに絞って言わせてください。
まずは、志位和夫氏について。
僕は共産党を支持するわけではありませんし、政治思想も共産党とはほぼ真逆です。
ですが、志位和夫氏の呟きを見て、彼への個人的な好感度は上がりました。
大人の対応だったと思います。
思想が異なる者同士であり、同じ年に生まれた同期であり、同じ時代を生きたおふたり。
本当に仲が良かったのだろうなと思います。
共産党を支持するわけではありません。
しかし、志位和夫氏の対応は褒められるべきだと思います。
次に、安倍晋三氏に対する誹謗中傷です。
ツイッターを見ていると、「あいつは撃たれて当然」「死ね」という声が見られました。
なんと、フォロワーさんの中にもね。
そして、亡くなられたというニュースが入ると、そいつらは「独裁者が死んだ!」「ざまあみろ!」「自業自得!」などとほざきました(心なしか、そういった人達はれいわ新撰組等の極左政党の支持者や自称フェミ、中国人や韓国人がいっぱいいたように見えましたね。中国人や韓国人に関してはほんの一部の声だとは思いますが)。
僕は本当に許せないです。
例え政治思想が違ったとしても、殺されていい人なんていない。
理不尽に撃たれていい人なんていない。
茶番ではないのです。
1人の男性が撃たれて死んだのです。
「死ね」というのは批判なんかではありません。
ただの暴言であり、誹謗中傷です。
本来してはいけない、するべきではない行為です。
亡くなられた方へのそのような暴言は許せない。
言語道断です。
故人への弔いどころか批判を優先する活動家や政治家ははっきり言って最低です。
テロリストを擁護する人達は恥を知ってください。
政治界隈の醜悪さを思い知りましたよ。
最後に、繰り返し安倍晋三氏のご冥福をお祈りします。
本当に長い間お疲れ様でした。