右手でアクセス 昏睡から目覚めると人の運命を読めるようになっていた。赤い右手とさだめの樹
運命の樹 それは人の成長とともに大きく枝をのばす。その枝先がどちらに向かってどれほど伸びたのか、すべて記録されている。と同時に、今、伸びようとしている枝がその者の明日の行動を指し示している。また、その者に降りかかる明日の運命もそこにあらわれる。
手を触れることでこれが見えるようになった鏑木は、占い師と呼ばれ、そしてさらに導師と呼ばれるようになっていく。
手を触れることでこれが見えるようになった鏑木は、占い師と呼ばれ、そしてさらに導師と呼ばれるようになっていく。
徹夜明けに見る太陽はまぶしい
2020/11/16 20:00
目が醒めたら病室だった。
2020/11/17 20:00
あれは幻覚、あれは夢
2020/11/18 20:00
駄目だったあ
2020/11/19 20:00
担当医師への違和感
2020/11/20 20:00
母の来訪
2020/11/21 20:00
長野看護師の異動
2020/11/21 22:00
長野看護師の休日
2020/11/22 06:00
長野看護師の休日 サラダランチ
2020/11/22 12:00
長野看護師の休日 帰宅
2020/11/22 20:00
長野さんの帰宅。警察のひとが待っていました。
2020/11/23 06:00
長野さんの休日 おでかけしていてよかった
2020/11/24 20:14