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-君と僕と幸せに-  作者: CORE-失踪P-
3/9

かなりリア充な展開にびっくりします。

アトラくん…欲求不満です?

「う…ん…」

「あ…」


んゆゆ?なんか暖かいぞ?布団か?にしては重いようなでも軽いような…


「ふぇ?」

「うぇ!?あっ、こ、これはその、ち、ちがくて!いやあの決して怖い夢見て怖くなってアトラに抱きついたとかそんなんじゃなくって!」


理由言ってる。

いやぁそれにしても…


「…(ニヤニヤ)」

「ぐっ…あう…」


そこまで甘えんぼさんとはね…

ちょっといじってみよっかな?


「へぇ〜?じゃあボク買い物行ってるね?」

「ふぇっ…?」

「怖くないでしょ?お留守番できるよね?」

「えっ…あっ…」


ニヤニヤしちゃうなー♪

可愛いなー♪

たまにはこういうのもいいかもなー♪


「う、あぅ…」


でも流石に可哀想になってきたかも。


「嘘だって、嘘々!」

「よ、よか、た…」

「ん?あれ、なんでよかったのかな?」

「ぁ…」


あ、なんかなにかに目覚めた気がする。可愛い。

真っ赤とか可愛すぎでしょ♪

なんか…

\('ω')/覚醒!した気分になる。


「ふっ…ぅぅぅ…」


あっ

ごめんごめん嘘だって!だから泣かないで?ね?ね?


「ふぁぅぅぅ…あぅぅ…すんっ」


あぁもう泣いちゃったよごめんね?

あれ?なんか…ニヤる。

あー、わかったぞボク。あれな?あれをしろというのだな?

というわけで抱かせていただきます。


「すん…ふぇ?」


何その反応殺す気か。


「あー…あったかい」

「え?ふあえ?」


赤いなぁ可愛いなぁボクキャラ崩壊してるなぁこのさいどうでもいいわ幸せだからどうでもいいわもう。


「布団とティアスがまじってあたたかさ倍増雪の降る冬にぴったり可愛いなぁ可愛いなぁ」

「あっ…えっ…あ、あと、アトラ…?あのその」

「え、もしかして…嫌だった?」

「そ、じゃないけどあのっ…」


?どしたのかな…


「えっとその…私、先にやろうとしてた事…」


あえ


「…/////」

「可愛すぎか」


髪がふわふーわつやつーやボクのキャラ崩壊待ったなし!うん!メタいね!


「すー…ふぅ…」


ん?どしたの?


「すぅ…んにゃ…あ」


あ…察し。

ボクの匂い嗅いでたと。可愛すぎか死ぬ。萌える。

あったかいもふもふもうこのままボク抱きつかれてたいおいでおいで撫でるから。


「う…/////」

「いや可愛すぎでしょボクキャラ崩壊ですからね」

「/////」


照れてばかりで可愛いなぁ


「っと…」


え?なにもっと匂い嗅いでたいの?

頷かないで死ぬって嬉しいけど。


「どうぞ」

「ん…/////」


あー…可愛い死ぬこれしか言ってない。

あー

あーあー

あーーーー!!


「ティアス、今更だけど条件付けていい?」

「すー…あ、う、うん…」

「ボクにもティアスの匂い嗅ぐ権利を下さい」

「…どうぞ///」


ではお言葉に甘えて。いや条件付けたのボクだけどw


「すー…す…ぅ」


あれ?ティアスさん、寝てません?おーいティアスたそーティアスたーんティアスちゃーん?


「…すぅ…」


あ、キタコレ匂い嗅いでいいじゃんやったこれだけ聞くといやこれだけじゃなくてもだけどボクただの変態だ…

いや、まあそのね?条件付けておkもらったからいいんだよ…うん…


「すん…」


あ、やばいめっちゃ安心する。

このまま寝ようかな…

言うまでもない。ティアスはもう座ったまま寝てるって感じだしベッドだし。

ここだけ聞くとかなり危ないぞお子様閲覧注意でしょ。

まあ寝るか!


「あとら…」


およよ?寝言までボクですか?嬉しいなぁ嬉しいなぁ萌☆え☆る

ボクってキャラもうなんなんだよ…

でも…可愛いんだもん…


「おやすみ。」

「す…ぅ」

あー欲求不満ですね確信です。

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