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茜色の夢  作者: 宇月
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プロローグ

初投稿なので「あれ?」などと思うところがあるかもしれませんがそこはお許しください。

 ここはフィローと呼ばれる小さな国。

 平凡と言える暮らしをしてきた。1ついやなことがあるとすれば自分の父親に会ったことがなかったことだ。だから、俺が父親の変わりに母さんを守る。俺は、母さんを守れたらいいんだから。そのために生まれてきたも同然なんだから。

 だけど……


 母さんがいなくなった。『消えた』のほうが正しいだろうか。うわさによるといろいろな年代の人が消えているらしい。だけどそんなことは関係ない。俺は母さんを助ける。前の楽しい生活に戻るために…。

「もう準備はできた。家を出よう。」

母さんを守れるのは俺だけなんだから。助けてやれるのは俺だけなんだから。

「母さん、すぐに助けて、俺が守ってやるから。待っててくれ。」

 ここから俺、(あかね)の旅が始まる。




最後まで読んでくださりありがとうございました。

よろしければこれからもお願いします!

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