あ、死んじゃった
初投稿です!!
気軽に読んでくれるとうれしいです><
「フムフム・・・で・・・あれは・・」
一人暗い部屋の中でもくもくと調べ物をしている少年。
パッと見美少年だが、ずっと部屋のこもって出てこないのでほどんどちかよらなくなっていた。
これでもいちよう宮廷魔術師、名をマーク・ベストライムと言うが最年少でなったものだから、みんな年上で、しかも宮廷魔術師長の記録をいろいろぬりかえたものだから嫌味ばっから言われる。だから部屋にこもり研究といいわけをして、1日中調べ物をしている。
そして、マークが今やっているのが異世界人召喚の魔方陣である。
この世界エストークは、今まさに魔王の手によって滅びの危機にさらされているのである!!
なんてことはなく平和である。
自分のいる国、バイオスにいたっても平和。
部屋にいたいがために、ちょっと他の人が無理そうな課題をやりたかっただけなのである。
この部屋に2週間こもっていてもだれも文句をいわれないはず!!
そんなことをおもっているのは本人だけで、魔術師長なんかはこれで多大な功績を残されてはと怯えているともしらずに・・・
キィー・・・
小さく扉が開く音が
「マーク様、魔術師長マドク様がお呼びです」
「あ、はい。今は行きます。」
メイドの女性から呼ばれマークは久々に部屋から出ることに。
・・・え~~・・・
と思いながらも部屋を出る。
・・・グサ・・・
最初何が起きたかわからなかった。
手についた紅い血を見て初めて刺されたことに気がつく・・・
「叫ばないでね。
マクド様からの依頼であなたを殺すことになったの。」
・・・!!・・・
意識はっきりしないなか
・・・俺死ぬのか・・・
そんなことを思いながら息を引き取る
目が覚めたら赤ちゃんになってるとはおもわなかった
なんかおもったより難しいです・・・
このあとどうなるやら・・・