節約の勘違いにご用心
@ 節約の勘違いにご用心——“電気を消す”だけが正解じゃない
「電気を消して暮らすのが節約」—— そう思い込んで、部屋の明かりを極端に減らしたり、 テレビも冷蔵庫も最小限にして「とにかく我慢」している人を、テレビの特集などで見かけることがあります。
でも、私はいつも思うのです。 手元が暗くて何もできない暮らしって、本当に“節約”なんだろうか?
節約とは、「お金を使わないこと」ではなく、 お金の使い方を自分で選び、納得して暮らすことだと私は考えています。
たとえば、私はクーラーを使います。 でも、外気温が30℃を超えたらON、設定温度は30℃、それでも暑ければ0.5℃ずつ下げる。 そんなふうに、自分の体感と電気代のバランスを見ながら、無理なく続けられるルールを決めています。
明かりも同じです。 必要な場所には灯りをつける。暗くて手元が見えないのは、心まで沈んでしまう。 だから私は、「消す」より「選ぶ」を大事にしています。
節約は、我慢大会じゃない。 自分の暮らしに合った“納得の工夫”を見つけること。 それが、長く続けられる節約のコツだと思っています。
@ 照明の工夫?——いえ、ただ「こまめに消す」だけです
「照明の工夫はありますか?」と聞かれることがあります。 でも、私の答えはシンプルです。ありません。
強いて言えば、こまめに消す。それだけです。
たとえば、キッチンにいるときは、リビングの照明は消す。 キッチンだけ点けて、あとはまっくら。 それが私にとっての“普通”の暮らしです。
照明器具はもちろんLEDライト。 これはもう、節約というより現代の標準装備ですね。
「暗くて不便じゃないですか?」と聞かれることもありますが、 必要な場所にだけ灯りがあれば、それで十分。 明るさよりも、無駄がないことのほうが心地いいと感じています。




