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【一章完結】魂屋 奇譚蒐集録

作者:宇野 肇
掲示板に貼られた、一枚の奇妙な求人。
《噂蒐集家『魂屋』 人員募集》――検閲を通ったとは思えないその貼り紙に、日登千鶴(ひのぼり ちづる)は目を奪われた。

時は帝国歴1887年。
神仏の威光が薄れ、異国の技術と文化が街を塗り替えはじめた帝都。
自らの進路が決まらず焦る千鶴は、心のままにその扉を叩く。

待っていたのは、どこか陰気な「魂屋の店主」を名乗る青年。
彼との出会いを境に、千鶴はもう一つの帝都を見る――。

陰と陽が交わる明治幻想奇譚、ここに開幕。
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