表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
現実と仮想の狭間の記憶  作者: 秋初数奇
OCVC(にとって)の日常編
20/20

第十九話 Side-B とある黒幕の甜言蜜語〜Another Beginning〜

ある日ある時ある場所で




「力が、欲しくはないか?」


「・・・」


「君に話しかけているんだよ?」


「・・・私は、あなたと会ったことはありません。それならば、無視するのが普通です」


「まあそう言わず、話だけでも聞いてもらおうか」


「随分と勝手なかt


「ここに、未発表のとある技術のデータがある。これを、君にやろう」


「・・・・・色々と、話が見えませんが」


「まだ知られていない技術のデータを、君に渡すといっているんだ」


「なるほど、ふざけた話のようですね。では、私はこれで」


「まあ待て。詳しい話はこれからだ」


「そうですか。残念ですが話は終わりです」


「君は聞いたほうがいい。いや、聞くべきだ。君を見込んでの話だからね」


「・・・何の技術か、何故私なのか。まずは、それからです」


「簡潔に言うと、人間がコンピューターになれる技術、だな」


「・・・はい?」


「そして、私が君を選んだのは、君にふさわしい技術だからだ」


「説明になっていませんが」


「君は、この世界を壊したい。違うか?」


「・・・」


「情報で埋め尽くされたセカイが無ければ、俺たちがいる世界は成り立たない。それほどまでに、社会にとって情報が持つ意味は大きくなった」


「・・・なるほど、私である理由が分かりました」


「ならよかった。じゃ、頼むぜ」


「まずは、と言ったでしょう。質問はまだ……いない……?

妙な男、妙な話…………だか、好奇心の方が、勝ちますね。ふーむ………見てみることにしますか」


そして青年は、目の前に置かれたUSBメモリを手に取った。


Before the … begins.

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ