言い訳と宣言
わたし「いねむりひめとおにいさま」なる題名のヒューマンドラマもどきを書かせていただいております、つこ。と申します
。に全アイデンティティを込めているので、さんはなくても構いません
むしろそんなにこだわりはないので。もいりません
普段書きの文章に。をつけない傾向にあるので名前につけておこうかな、と、その程度です
この文章も普段のスタイルで書かせていただきます、ご了承ください
タイトルからご推察いただける通り、言い訳をするために筆を執りました
なんということでしょう、さっさと続きかけよ
でもちょっと、ちょっとここいらで説明というか、うーんと、やっぱり言い訳がしたくなったのです
すみません、ちょっとだけですので
わたしが「小説」みたいなものを初めて書いたのは小学生のときです
なんかクラスの女子の間ではやってたんですよ
ノート回して前の人の続きを書くやつ
たぶんクラスの女子全員でかいてた まあ楽しかったですよ
その後中学でも似たような友だちができて、少しの期間似たようなことしました
そこらへんはこの駄文から本筋外れるんで割愛しますね
で、言い訳ですが
わたし、ちゃんとした文章の書き方わからないんです
ただただ楽しいからで書いてきた
そして今も楽しいからで書いてる でもこれってなろうでは少数派っぽいですね?
皆さん文章というか、自分の作品に実に真摯に向き合っていらっしゃる
読まれるためにはどうしたらいいか、研鑽に研鑽を重ねて、推敲し、必要とあれば改稿し、世の中に出していらっしゃる
…えーと、すみません
わたし、そこまでできません
本当に申し訳ない、わたしにとって、書くことは娯楽の一種なのです
特にここ、なろうで書かせていただいているのは、なろうがROMだった頃のわたしに、娯楽を提供してくれたアミューズメントパークであったからです
…怒られるかな?こんな不埒な書き手ですみません
そしてこんなわたしも受け入れてくれてるなろう、ありがとう
で、ここから本格的な言い訳ですが
…皆さんプロットってどうしてます?恥ずかしながらわたし、あれ書けないんですよ
頭の中にあること文章に起こして、投稿して、おわり
それだけ
ちょっとやってみようと思ったんですよ
紙とペン持って
いやいやいや、なに書いていいかわかんない
それでいろいろ考えたんですけどね、ふと、思ったんです
「わたしが今投稿してるこれ、プロットなんじゃね?」と
――――恐ろしい。
そりゃ句点もつきますよ
そうですよね、頭の中にあること、いろいろ調整もせず、そのまま出してるんですから
Wikipedia先生に訊いたらプロットって「物語の筋、構想のこと。」とのことです
あー、プロットだわ わたし公開してんのプロットだわー
だってもう一話ごとで場面も視点も変わるもんね 群像劇も真っ青だよね
いやもうわたし皆さまに作品以前のものお見せしてるわー はっはっはっは
――――すみません。
で、ここから本題なんですが
…とりあえず今書いてるのはどうにか完結させて、いずれ改訂版出すんで、未読の方、そっち読んでくださいません?
たぶん読まなきゃいけないブクマたくさんありますよね?ぜひそちら優先を!
もう読んじゃってる方、はやく続き書けよと思われてる方 神ですか、そうですか
すみません、このままプロット続けさせてください
何らかの理由で倒れない限り必ず完結はさせます
今のノリでいくとプロット版は300話くらいになるかなぁ…
なのでもしかしたら改訂版は一年後とかになるかもしれませんが、もしその時に憶えていてくださいましたら、ぜひ読みにきてください
その時には、皆さんと同じように、ちゃんと読まれるための努力をしたいと思います
皆さんの払われている労苦を考えると、現在の状況では読みに来ていただくことがとても心苦しいです
胸を張って読んでもらえるものを、いずれ上げるとお約束します
以上、言い訳と宣言でした
読んでくださりありがとうございました




