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新しい世界で始めるために2

頑張れたらこのまま次も上げる(今度こそ)。

女神[そこでですね!今より、いくつかのスキルとジョブを決めていただきたいと思います。!]



アキト「おっと、ここで重要イベント発生かっ!」


(ここまで聴いてきて今更だが、本当にゲームやラノベみたいな展開になってきたな。

それににしても、確かにアキトの言う通り重要な選択になる…情報を集めたいな。)


カイト「いくつか質問があるのだが、いいか?」


女神[答えれる範囲内であれば、どうぞ。]


カイト「では、まずジョブとスキルの関係性があるのか?また、あるのであればどのように関係するか?について頼む。」


女神[そうですね。言うならば関係性が有るものと無いものがある、というところでしょうか。]


アキト「それについてもう少し詳しく。」


女神[もちろんです。スキルは、固有スキル.生活・作業スキル・職業スキルの3つに大きく分けられます。]


アキト「ん、待ってくれ。そのなかに入らないスキルもあるのか?」


女神[う…。…存在するとだけ言っておきましょう。]


アキト[OKだ。腰を折ってすまない、続けてくれ。」


女神[…では話を戻します。まず、固有スキルについては大体分かると思いますが、各個人が保有する能力という解釈で大丈夫でしょう。また、持つ人持たない人、種族等にもよって変わってきます。因みに2人とも固有スキルをお持ちになっています。]


[次は、作業・生活スキルですね。これは掃除スキル、効率化スキル、運転スキル、早着替えスキルなど、このスキルの一部は必須スキルとも言われています。]


[最後のスキルはジョブ選びともっとも連帯される職業スキルです。

職業スキルはジョブによって異なるスキルが取得できるようになります。鍛冶師であれば、鍛冶スキル、料理人であれば料理スキル、教師であれば教鞭スキルなど、ですね。


因みに冒険者であれば、様々な職業スキルを得ることができます。

聴きたいことはこの内容でよろしかったでしょうか?]




「「…ん⁉」」


アキト「最後なんて…なんと仰られましたか?」


女神[聴きたいこと・・・これより前ですか?そんなに首を振らなくても・・。

えっと、{冒険者なら様々な職業スキルを得れる}ここでしょうか?]


カイト「その理由そして、それによるメリットとデメリットについてお願いします。」



女神[えぇ…と、まず冒険者とはなんなのか?この世界で一定以上の能力を持っているまたは、持つことができるような人が成る職業であります。

次は先にメリット・デメリットについて…



・メリットは、いろいろな職業になることができる。またある程度のスキルを違う職業の時も使えれるようになる。


・デメリットは,スキルを取得するには、レベルが上がった時取得できるスキルポイント・又は、スキルの熟練度が、普通の職業ジョブと違いより多くのポイントを必要としたり、時間がかかったりすることですね。



職業スキルの中の冒険者以外、前述いたしました。鍛冶師、料理人、教師などのジョブ選びを行った人は、取得できるスキルポイントの予想値が低く、冒険者から普通職への転職が厳しいだろうと思われた方が多いです。しかし、熱意がひた向きなのでいい商売をしておられる方も多いです。

この世界で冒険者に進んでなれる人は、基本的には有能な方たちですね。]


カイト「なるほどな、全体的には把握できた…と思う。」



女神「今回は、半ば強制転移ということで、「「おぉっ!!」」…ということで、冒険者になった時のデメリットの一部を排除(スキルポイントの消費増加)、そして、スキルポイントの取得上限を撤廃いたします。さらにさらに追加ですべての魔法適正を渡します。ここで、今回だけは私!女神の加護をいくつか与えます!」


(べ、別に深夜アニメの後ぐらいからしてる、販売CMみたいだな。なんて思ってないしっ!)


アキト「・・ジャパネットた〇たやん。」

(って、おいっ!)


その声を聞いた女神の表情が「ピシッ…」と音を立てたように固まった。

…あんまり気にしないでおこう…。



(しかし…いや待て、これはかなりおいしいのではないのか?俺たちが冒険者になった場合とにかく金が稼ぎやすくなるのは確かだ…そして早く強くなれる。アキトも冒険者にさせたいな。)


カイト「よしっ!アキトお前は、≪超スーパーデラックスな料理人≫になりたいだろうから、俺は敢えて言うぞ。冒険者になれっ!」



女神「超スーパーっt『フム。…一応理由を聞いておこう。』」


カイト「料理人は、まず、食材選びが大事だろ?普通の世界ならば、ただの料理人でよかった・・・。

しかし、この世界はタケノコが襲ってくる世界・・・。食材が襲ってくる、つまり食材の下ごしらえ(食材との戦闘)が必要とされるんだっ!それも、その場で倒した食材をその場で調理する力を得ることができるっ!。

そろそろ、どういう意味か理解できただろう?」



アキト「…ハッ!確かに、それは≪超スーパーデラックな料理人≫になれる!しかも、他の職業のスキル特性を使って更に美味しくできるかもしれないっ!」


女神「超スーパーってなn『流石だアキト!理解してくれたかっ!』」



アキト「いや、こちらこそ礼を言う。流石はカイトだ!」


(…なんだか嫌な予感もするような気がするが・・・まぁ大丈夫だろう。)


~~~

俺はこの時あんなものを食べさせられるとは思ってもみなかった・・・。

しかし、それはまた後の話。

~~~



カイト「では・・・。女神様、冒険者2人で頼みますっ!」



女神[…次は魔法の主要適正もきめてください。]


(あれっ?女神様の機嫌悪くなった?…ってかなんか泣きそう。)



≪〈女神様超可愛い〉≫



超説明回になってしまった・・・


でも、これ決めとかないと後で設定練って更新遅れちゃうからしょうがない・・よ?

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