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始まりの始まり
何とか頑張って書いていく所存です。
お、俺が何をしたって言うんだっ⁉
タケノコ…タケノコが…
「「ドドドドド…」」
ゆ、夢に違いない…だってあり得ないじゃないか
ここは一旦落ち着くために深呼吸して…
ふぅ……うん、やっぱ無理っ!
あぁ神様神様全部謝りますから助けて下さい…
夏にカイロで体温計を暖めてずる休みしてごめんなさい
坂や階段登るとき、いろいろを何気なく覗こうとしてごめんなさい
中学生のときあの子のリコーダー舐めてごめんなさい
なんかもう、色々ごめんなさい
それでもタケノコは止まりません。
「「ドドドドドドドドドドドドドド…」」
「だから何でタケノコが走ってるんだよぉおおおお」
お母さん お父さん 先月誕生日を迎え、晴れて結婚さえできるようになったあなたたちのの子供は今
…タケノコに追われています。
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色々な人に読んで頂けると嬉しいです。
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投稿ペースはゆっくりですが、失踪はないつもりです。
…同じような名前の作品あったけど、それとは全然違う作品です。
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