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だいぶ前に完結した自作のネタバレ

今回の話は、はっきり言って読む人を選びます。

でもね。

わたしはそれでも「あなた」に知って欲しいんです。だから書きます。




 どういうことなの。

 姉妹サイトに載せていた、完結までさせた作品が妙に気にかかってしまっています。なんで読み返しているんですけれどもね。

 

 いやー。あはははは。

 

 連載当初から、某映画監督さまに捧げるつもりで描いていた作品ですが、ここまでオマージュてんこ盛りにしているとは(汗笑)。

 

 たとえばですねえ。

 

 英語タイトル「A Better Tomorrow」からのオマージュ。

 服役を終えてタクシー会社に勤めた主人公ホーさんのもとへと、元の犯罪仲間一派が襲撃を掛けるんです。

 その後、ホーさんは小高い丘の上で腹心の友・マークと会話を交わすんですが。

 マークが言うんですね。

「あんたを三年間待ってたんだ! 三年も! 巻き返そう!」

「負け犬にはなりたくない!」

 

 ここらへんは、夕暮れる異国の教会の前でエーベルさんがカインさんに言う台詞がダブるんですね。

 

 でもホーさんは、マークの願いを拒絶するわけです。

「俺は弟を失った、きみまで失いたくないんだよ!」

 

 拙作でも似たような(え?)言葉を苦悩の主人公がのたまう訳で。

 

 マークはとことん、ホーさんの理解者であります。そして、たとえ、自分の意に染まないことでも、結局はホーさんが言うことに唯々諾々と従うキャラであります。

 

 狙われている銃撃戦の最中でも、ホーさんに反発している弟に「おまえの兄ちゃんは、おまえが思ってる人間じゃないんだよ!」と説教をする。それだけホーさんのために身も心も捧げ尽くしているんですね。

 

 ホーさんにはホーさんの切ない苦悩があります。人生すべてをやりなおしたいんです。それがどうしてもマークとぶつかる心情や葛藤でもある。そこが自作で滲み出せているかどうかは疑問ですが、とにかくテンション上げて書き抜きました。

 

 他には「Face/Off」。あれも良い映画でございました。あの「いつか王子様が」がバックグラウンドに流れる火花散るシーンを詰めていたりとか。芝生に血しぶきが映える、あそこです(汗笑)。

 

 深夜の異国。礼拝堂の前、二人の男が背中を合わせながら、外敵に対して一人は上段の構え、もう一人は下段の構えで立っているシーンも某監督へのオマージュであります。

(だってー。あの設定では拳銃でのメキシカン・スタンドオフは出せないーーーん)

 

 ぱっと思いつくだけで、「赤壁」もありますね。わははははh(ry

 

 強烈な反省点としては「女は身近な優しさに気がつかない」という台詞と、ポケットの中にバラのつぼみを入れるシーンを小説内で入れられなかったことですw

 

 輪廻や因果を含めた映画「Infernal Affairs」の台詞やシーンから戴いたところも、そこかしこにあります。

 

 R18作品として載せてありますので、いろいろと制限はありますが「おいおい、もっとオマエさん、影響受けてるんでないかい?」と作者の盲点に気がついた方は、教えてくださったら幸いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ああーアクションシーンが描きたい。と、願う気持ちが、このエッセイ書きながら湧いてきたりなんかして。

 

 

 

 

 

 

 


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