だめなものは、ダメなの!
元々、拙エッセイは「寄り道エッセイ」に引き続き「文章作法のみならず、一般常識その他に知らないことばかりのムチムチ状態の作者」がお送りいたしておりますです。
(ムチムチ、にはいろんな字を当てはめて、愉しんでくださいませ/笑)
そんなわたしでも、薄ぼんやりと「著作権」というものは理解しているつもりだ。先月「なろう本家さま」から「にじふぁん」が閉鎖されたこともあるしね。
いやん、申し訳ないですが。わたし、二次は書いてないし書くつもりもないので、二次関連のことは他の方のエッセイなり活報にお任せいたします。
わたしが今回、ここで言いたいことは二次関連の「著作権」じゃないよ。一次作品の「著作権」、こっちの方で。
商業作家だけではない。「なろう」他オンラインノベルズに登録して、一作でも作品を掲載したら連載中であれ、完結済作品であれ「著作権」は発生するんだよね?
じゃあ問答無用で盗作なんかしちゃダメだ。駄作であろうと良作であろうと、一次作者に著作権が発生するのは当たり前だもんね。
盗作するくらい知恵が働くのであれば、同じくらい知恵を絞って文章を書けばいい。それに、なぜかこういう時の盗作は必ずバレる。
そんなことして評価されても後ろ暗いだけじゃないの。