裏切り者の価値観
新たなシリーズですお楽しみください
僕はニートだった。高校には四、五回しか言ったことがない、殆どが放課後だったが。普段はネットをいじっている、戦闘ゲームにハマりすごい時で二十八時間プレイしていた時もあった。これこら語るのは僕の過去、僕がニートだった時の思い出。題して、ニートのラブヒストリア。
〜5年前〜高校1年生
俺「あ〜クッソ仲間全員死んだやん、一対四は、無理だー。」
そんな事を言いながらパソコンゲームをしている。今はまっているゲームは、「クランバトルオンライン」というゲームだ。クランと呼ばれる4人のチームを作り相手のクランと戦うオンラインゲームだ。今は俺以外の仲間が全員死んでかなりやばい状況、だが俺はナイフと拳銃を持って頑張って応戦し二人を撃破。俺の残りの体力は八、相手は六十と二十五とかなりの詰み状態。俺は逃げながら拳銃で相手を撃ち、ちょこちょこ体力を削っていく。だが最後は挟み撃ちされ見事に死んだ。
試合が終わり、クランルームに戻ると、そこのチャットで話そうとすると。
仲間A「お前さ〜今日でこのクラン辞めてくれない?。」
一瞬ドキッとした。自分が言われていることを察知して続きを読む。
仲間B「新しくランキング九位の人を呼んできたんだよ、正直お前一人で出しゃばってるくせに、負けてるやん。だからよ〜お前このクランやめろよ。」
??「ちょっと待って。」
仲間A「どうしました、minaさん。」
mina「ちゃんと四人揃ってるじゃない、なんで私呼んだの?ひとり足りなくて困ってるって言うから自分のパーティー解散させて来たのよ。」
ここで俺の頭のスイッチが入った。
俺「へぇ〜そういう事か。俺を外して強い人を入れようってか、それならな〜お前ら三人とも三対一でぶっ倒してから出ていってやるよ。」
仲間A「は?三人に勝てるわけねぇだろw。」
mina「私も仲間に入るわ。」
仲間A「いや、入ってもらわなくても勝てますよ!」
mina「は?あなた達の味方につくわけないでしょ、私が味方するのはユーザーネーム『asakaze』よ。」
asakazeとは俺のネット上の名前だ。俺はその書き込みを見てびっくりしたが、時間短縮も兼ねてお願いすることにした。
俺「それは有難い、ぜひお願いします。」
仲間A「なめやがって、吹っ飛ばしてやる。」
俺「やるかぁー。さぁ〜始めよう、楽しい試合を。」
それを合図に試合が始まった。
俺はいつも道理拳銃とブレードを持つ、minaって人はスナイパー持ってもうどっかいってしまった。俺は適当に走っていると前方に二1人できた敵を発見する。そいつはハンドガンを二丁持ちし撃ってくる。俺は飛んで来た銃弾をスライディングで避け、一気に距離を縮め肉弾戦にもちこもうとしたその時、1発の銃弾で目の前の奴の身体が飛んだ。スナイパーminaって人の銃弾だ。
俺「援護来てたのか。」
そう思い残りの二人を探しに行こうと俺は足を踏み出す。
あれから走っていると敵が二人で挟み撃ちを仕掛けてきた。俺は挟み撃ちされた真ん中でナイフを振りながら拳銃を撃っている。
仲間B「あいつ、銃弾避けてやがる。」
俺はナイフの斬撃を繰り出すように見せかけ、一人に投擲した。
仲間B「ぐはっ、」
俺が投擲する間にもう一人をminaが狙い撃ちして試合が終わった終わった。
どうもノブユキです今回は新しいシリーズものを作ってみました。能力戦闘と同時に進めていく気ですがこっちが先に終わると思います。