あとがき
完結までお付き合いくださった方ありがとうございました。
蛇足になると思いますがここで一つこの小説についての経緯を話したいと思います。
と言っても経緯などほかの人にも多いと思いますが人のを読んでいて自分も書きたくなったという浅い理由です。
そしてこの話についてですが、もともと異世界にトリップした凡才が同じく異世界トリップした天才とで、天才は確実に生きていくために大国につき、その才能を魅せ、軍師としてやっていく。
凡才の方は大国が気に入らなくって出ていき、偶然通りかかった村が盗賊に襲われてるのでほっとけなくなって助け、その後もいろんなものを助けるために村同士の戦い、次に小国との、そして天才がいる国と戦って天下と一を成す物語でした。
凡才は武智雄介であり、天才は明智完二に引き継がれています。
凡才が天才に対抗し、全てを救っていくというのがすべての根幹であり、全てを救うの対象に敵の存在も含まれています。
雄介が救ったイヴですね。
一番最初は小説のルールなどもわかっていなくって皆さんに読みにくい思いをさせてしまったと思います。
文の前を一文字あけるとか、…を偶数個使うだとか、!?の後は一つあけるだとかかなりの間違えがあり、一時期昔のを開講しようとして途中で止まってしまったり、活動報告にキャラの紹介が途中で止まったりと文書力だけでなく気力としても全然ダメな作者でした。
そして回を重ねるごとに少しずつ成長できたと思っています。
まだまだそれでもダメな部分は多いと思いますが、最終回は見苦しくはない程度に成長できてたらな、と
成長と言えば主人公も成長させていきました。
最初のうちは卑屈な発言が多かったと思いますが、最後の方では自身に自信を持ってるように書いたつもりです。
本来自信をつけていくのはRedに対する対抗心だけでなく、ヒロインの存在が支えていくものにしていきたかったんですが、そのヒロインがいつの間にか妹に入れ替わっており、その妹もヒロインと呼べるか怪しかったと思います。
元々ヒロインはItukiの予定でした。
多重人格というPSも性格がコロコロ変わるタイプで書こうとしたんですが登場させる機会が作り出すことができず、設定も生かし切れませんでした。
今回の作品は作者が初めて完結に持っていくことができた作品です。
これも皆さんのご協力のおかげでございます。
本当にありがとうございました。
すでに次回作を少し書いているので次回作も読んでいただければ幸いです。
また機会があればお会いしましょう。
では、ありがとうございました。
「君が素直にお礼を言うとはね」
「なんだよ完二、俺にだって偶にぐらいは素直にお礼を言うぜ?」
「本当に偶にだけどね」
「なんや、なんや? その偶にの後に雨でもふっとんとちゃうか?」
「お兄ちゃんが素直になって雨だけで済めばいいですけどね」
「たく、お前らはいったいなんだと思ってるんだよ」
「そうだねぇ、僕は僕を孤独から救ってくれた”救世主”だと思ってるよ」
「You×Red」
「おい誰だよ、今言ったの?」
「さてね?」
「たく、じゃあな」
「あっ、兄ちゃんが逃げた」
「今までありがとな」
こうしてFWOは完全な終わりを告げた。
そのバトンは新たな少年が受け継ぐ。
「少年じゃなく、厨二病の間違えじゃないかの?」
「おい、俺は厨二病じゃねぇぞ!? すでに卒業済みだ」
「……」
「おい、無言はやめろよ」
「音夢里も肯定しておるぞ?」
「ただ無言なだけだろうが!?」
「沈黙は肯定なり……」
「あぁー。ダメだこいつら」
事故により異世界に来てしまった主人公。
しかしそこは元の現代と一か所を除いて全く変わらなかった。
【「元の世界と変わらんっ!」】近日公開予定!
「絶対見てくれよな!」




