閑話1 クリスマス
メリークリスマス
本日2話目
時系列は少し先になっています
クリスマスを楽しむユー達の短編です
急いで書いたので結構手抜き感があるのでご注意ください
ゲーム開始から約5ケ月がたった
12月25日、今日は何があるかと言うと――そう、クリスマスである
リア充にとっては最高の日、非リア充にとってはリア充を抹殺すべき日である
とは言え、今ここにいる者
Youは近くにリア充の中のリア充のRedがいるため感覚がマヒし、リア充の基本がRedとなっているためあまり騒いだりしてなかった
しかし、多くの者が叫ぶ
「リア充、爆発しろ」と
閑話休題
この日はギルドの人間から非常に強い要望がありパーティーを開くことになった
この5ケ月の間で出てきたサイドステージ《お菓子の国》
経験値や、役に立つアイテムなんかは旨みがないが、なんとそこに居るモンスターはお菓子をドロップするのだ
さらにコンロや、フライパン、包丁などの調理道具からなぜか、うどん、カレー、お茶などのもはやお菓子など関係ない食品まで
この世界には基本食事を必要としない
だが、いくら食事をとらなくても良くても食事は娯楽の一つ、このステージを発見した当初はほぼすべてのプレイヤーがそのステージに集まったのだ
「でだ、美咲の要望により仕方なくお前を呼んでやるよ、完二」
『ありがとう、雄介。うちのギルドの人達も久しぶりの休みで喜ぶと思うよ』
Youが連絡するのはRed
どうせ誰も聞いていないのだからと本名で会話をする
『ほかには誰が来るのかな?』
「俺のギルドのメンバーとお前のギルド、それと赤の護衛団とゼロとかの知り合い、イツキや、メイクさんなどの生産職の奴も来るぞ」
『了解だ。今日の4時からであっているよね』
「ああ、美咲が楽しみに待っているぞ」
『相変わらず素直じゃないね』
そう言うと電話のような機能をオフにする
そして、約束の4時
ギルドのメンバー6人で数日かけて集めた食品を並べて50人を超す人たちが集まっていた
「やばい、この人数じゃとても食べ物も、飲み物も足りないぞ」
「ほんとにこれだけの人が集まるとは思ってなかったよ……」
YouとSakiがそのような会話をしてるとまたギルドハウスの扉が開く
そこには20人を超す人たちが入ってきた
「ユー、サキちゃん。来たよ」
「レッド様が来たわよ!――」
黄色い声援を受けるのはその入ってきたメンバーの戦闘にいたレッドだった
「レッド、ギルドメンバー全員で来たのかよ、ますます食べ物が足らん。そうだ、レッドだけ帰れ」
「はいはい、お兄ちゃん。レッドさんいらっしゃい」
「ユー、君がそう言うと思ってお土産を持ってきたよ」
そう言ってレッドのギルドのメンバーがアイテムボックスから一斉にアイテムを取り出すとそこには大量の食品アイテムや飲み物などのアイテムが
「よし、よくやった俺の親友(仮)よ」
「なんですか、親友(仮)って、素直に親友って認めてあげたらどうです?」
それからはデスゲームのことを忘れて騒いだ
「おい、大将。彼女はいるのか?」
「いねぇよ、今までできたこともんねぇわ」
ユー達、非リア充組の話が聞こえ
「レッド様、お代りをどうぞ」
「ありがとう、リンさん」
リンなどの片思いの少年少女が目的の人に声を掛け
「サキちゃんは彼氏がおったことは?」
「ないですよ、あの二人が近くにいると私のハードルが高いみたいで、イツキさんはどうなんです?」
「うちわな……」
先たちの女子バナであったり
「カネツグ、さっきのセリフ日本語としてはおかしいぞ」
「うるさいわ、ゼロ、厨二病の貴様だけに言われとうないわ」
一部の者が意味の分からない話をしていた
この日ばかりはほとんどの者が攻略を止め、楽しく過ごしていた
仏教徒、キリスト教などは関係なく、本より信仰心の低い日本人の者たちはただのお祭り騒ぎをし、この日が過ぎて行った
「っく、サキの奴あんな言い方しなくたって……」
「おねぇちゃん、あんなに堂々と……恥ずかしい……」
「またやってしまった……」
数名の心に傷を残して……




