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緋色の龍と落ちこぼれ魔女の黒いひととき

作者:秋津冴
 落ちこぼれ魔女サユキ・ハーベストは十八歳。
 実家は魔法使いの名家で、大した魔力を持たない少女には、いささか居心地が悪い。

 しかし、彼女には上級魔法使いでもなかなかできない特技があった。
 それは、竜と交信できる、というつまらない技だ。

 魔法全盛期のこの時代、人々は鉄の船に乗り、魔導列車で移動し、飛行船で空を往く。
 原始的な魔法生物である竜はどんどん、人に棲み処を奪われていて、竜族と人族は仲が悪い。

 だから、この特技が自分を活かすなんて、サユキは考えたこともなかった。 
 
 そんな中、『竜と交流できる魔女』という求人が世間を賑わせる。
 天空大陸の主とも呼ばれる緋色の龍は、彼女に意外な取引を持ち掛けて来るのだった。
プロローグ
2023/01/16 23:51
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