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変転人生~唯一の異世界ライフを歩む物語~  作者: 風竜 巻馬
第三章 王都学園編 〜守るべきモノと大切なモノ〜
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第三十六話 戦闘の拡大



 「ではここはセリウスに任せて先に行きましょう」

 急いで王城に向かおうとした。

 だが、フランメはその場に立ち止まっている。

 「先に行っといて、私も後で追いかけるから」

 「フランメ、それじゃ僕がここに残る意味がないんだが?」

 「あれ、全部相手にするの面倒でしょ」

 そう言って彼女は三体の魔物を指さした。

 確かにメロンジュの実力も定かではありませんね。

 「分かった、じゃああの魔物たちだけでも俺たちでさっさと仕留めるか」

 「さっきから何こそこそと話しているのかしら? まあ、大事だもんね、最期の別れの挨拶は」

 「別れの挨拶? そんなわけないでしょ()()()()!」

 おばさんという言葉に彼女は顔色を変えた。

 するとメロンジュは突然逆ギレを起こした。

 「誰がおばさんだこのクソガキが!!」

 どうやら触れてはいけない事を言ってしまったようですね。

 けれどナイスですフランメ、これで敵の隙が生まれやすくなったはずです。

 「もう絶対に許さない、ここで皆殺しにしてやるんだから!!」

 そう言って何か取り出した。

 すると先ほどまでじっとしていた魔物がこっちに向かってくる。

 わたくしはみんなに付与魔法をかける。

 「付与魔法(エンチャント) 身体能力向上フィジカル・アップスキル

 魔法を発動すると光がみんなを包んだ。

 「これでいつもより強くなれますから、思う存分やって下さい!」

 ここで余計な体力は使ってられないので、早めにケリをつけてくださいよ、とわたくしは祈っていた。


 「付与魔法なんて変わった魔法使いだね、この国の王女様は。けどそんな事してこいつらに勝てるのかな?」

 魔物はとても大きい。

 二階建ての家くらいある。

 それに対してわたくし達の反応はというと……

 「私がさっさと倒すから黙って見てなさいよ」

 「いいや、俺がやるからお前こそ黙って見てろ」

 「喧嘩するなら僕が終わらせておくから、そのまましてても構わないからな」

 ……何でこんな時に言い争ってるんですか。

 わたくしは少し驚き、そして焦りました。

 けど彼らは全く気にしている素振りもない。

 「まったく、ほら来たぞ、ちゃんとやってくれよ」

 それでも、セリウスがちゃんと冷静でいてくれているみたいで少しホッとするのでした。

 

 「あの時は手応えなかったけど、今日のは期待していいんだよね?」

 襲い掛かってくる魔物相手にいつも通りの笑みで迎え撃つフランメ。

 その攻撃を鮮やかにかわし、そのまま地を蹴り懐に飛び込む。

 拳に纏った炎が色鮮やかな青色になっている。

 「炎拳(フラメ・ファウスト)蒼炎(カエルラ)!」

 拳の炎に触れた所から熱で溶かされていき、頑丈であるはずの身体に穴が開いた。

 そして魔物はその場に崩れ落ちた。

 まさに一撃だった。

 「はあ? ちょ、何今の魔法? え? 聞いてたのと全然違うんだけど……!?」

 これにはわたくしも正直驚きました。

 確かに毎日リーベストとマナの扱いについて一緒に特訓したり、学園長やシュヴァリエと戦ったりしているのを見てきてたんですが。

 まさかこれほどとは思いませんでしたね。

 「フランメちゃんってこんなに凄かったんだ……!」

 セレニテも少しびっくりしている様です。

 「誰になんて聞いたのかは知らないけど、リーベストだけが特別じゃないって事よ。それに、『世界を均す者(シャイデマン)』の弟子はここにもいるのよ!」

 彼女は堂々と宣言した。

 「有り得ない、普通の魔法使いでも三人居なければ倒すことが出来ないこの魔物達を、それをこんなクソガキが一人で倒すなんて有り得ないから。いやでも、今あいつ、『世界を均す者(シャイデマン)って言った……?」

 「おい、お前はやり過ぎだ。殺してはダメだって指示が出ていただろう」

 「そうだぞ、大事なこの国の住人なんだから。お前には助けるって事が頭になかったのか?」

 「う、ちょっとどれくらいか試したかったからやってみたんだけど、思ったより手応えなかったから……」

 はぁー、とわたくしはため息を吐いた。

 緊急時ゆえ仕方ない面もありますがお兄様にどう言い訳すべきか……。

 「いや、何で他の奴らもそんな普通そうに倒してるのよ……」

 他の二体の魔物も、いつの間にか無力化されている事に驚きを隠せないでいる。

 でもこれはわたくし達から見れば当然な事でしょう。

 だって伝説の「世界を均す者(シャイデマン)」の弟子と最強の魔族が魔法を教えてくれているんですから。

 魔法力の低下した今の者達にとってはあり得ない強さなはずです。

 実際戦ってみるまでは実感というものがなかったですけど、まさかこれほどまで変わるなんて。

 

 「とにかく、後は僕に任せて行ってくれ。このまま彼女もすぐに捕らえてそっちに合流するようにする」

 「分かりました、ではよろしくお願いします。それではご武運を」

 わたくしとシュヴァイリエ、フランメはそのまま井戸に向かって入って行くのでした。

 「どうしたセレニテ? 早くあいつらと一緒に……」

 「いえ、私も残ります。メロンジュさんにはもう一度言いたい事がありますし、それに、もし何かあったらその、私、嫌だから……」

 「セレニテ……」

 「ちょっと、こんな所でイチャついてんじゃないんだから。まさかもう勝った気でいるの? 確かに実力を侮っていたけど、そこの魔物倒したくらいで良い気にならないで欲しいんだから」

 「別に油断しているわけじゃない。たださっさと終わらせてあいつらに合流しなければいけないだけだ」

 「その態度がさっきからムカつくんだから——良いわ、本当の私の実力を見せてあげる」

 彼らの本当の戦いが始まった。




 街はパニックに包まれていた。

 人々は混乱し逃げ惑っている。

 ここはこの国の王子として人々を安全に導かなければいけない。

 例えそれが敵の罠だったとしても。

 

 「随分浮かない顔しているな」

 スレクトはサクレを見て呟いた。

 「今まで自分が狙われる事はありましたけど、こうやって自国を巻き込まれた事は初めてですからね。少し憤りを感じている所です」

 「それは俺も同じだ。それにしても勇者が戦争を終わらせて1000年が経ち、大人しかった魔族達がとうとう本格的に動き出したのは、何か意図があるのかと思ってしまうな」

 彼は今までの事件に何か裏の意図があるのではと考えていた。

 「どうでしょう、今はまだ情報が少ないので何とも言えない所ですね。それでも一つ言える事があるとすれば、奴らの目的は我々にとっては危険だという事です」

 「そうだな、それは間違いない」

 

 「スレクト団長、サクレ王子!」

 「何だ?」

 「どうしたんだい?」

 「報告します、現在王都周辺で大量の魔獣が現れ、この王都へと向かって来ています!」

 どうやら敵は外からも揺さぶりをかけて来たみたいだ。

 中で人々を混乱に陥れ、そして外からもプレッシャーを与えてくる。

 これでは対応が分散されてしまう。

 だが迷っている暇はない。

 「分かった、王都中にいる冒険者達にも通達して魔獣の討伐を行ってくれ。なるべく中の人員も減らしたくはない。恐らく、外の魔獣は操っている敵もいるかもしれないから気をつける様言っておいてほしい」

 「了解しました!!」

 男は急いでこの場を去っていった。

 だがこの流れ、我々騎士団や他の者達を王城から遠ざけているように感じる。

 (妹が言っていたように王城の中に何か敵にとって大事な物でもあるのだろうか?)

 何か嫌な予感がする、とサクレ王子は思っていた。

 「良いのか、こんなところで油なんか売ってて。お父さんである王様が狙われているんだろ?」

 「そうしたいのですが、敵はどうやら僕の事も狙っているようなので、迂闊に動けば敵の思う壺だと思っています。それに父の事は妹とその仲間に任せていますから」

 そう言って王城の方角へと目をやった……。




 「ぶえっくしょん!!」

 「ちょっと汚いですわね!」

 「狭いんだからそういうのはやめてくれよ」

 「しょうがないでしょ! だってここすごく埃っぽいんだもん!」

 わたくし達は井戸の中を進んでいた。

 この井戸は昔、王都に湖の水を取り入れるために作られました。

 今ではインフラが整備されたのでこの井戸は水が流れておらず細い道が広がっています。

 途中で別れ道を右へ進み、しばらくすると上に繋がる細い穴がありました。

 「ここを登るの?」

 「はい、ここを登れば王城の敷地内なのです」

 しかし登ると言っても子供一人が通れるくらいの大きさで、ロープや梯子といったものはありません。

 「てかこれ、どうやって登るのよ?」

 彼女は目を細めて見つめていました。

 「大丈夫です、このために用意しておいた物がありますから」

 そう言ってわたくしはある道具を取り出しました。

 「うわ、何その滑っている物は?」

 「これはスライムなどを加工して作られた粘着式の手袋です。これを使えばこの壁も登れますよ」

 この手袋はスライムの身体とアラクネの糸を溶かして混ぜた超強力な粘着手袋です。

 わざわざ、ジィーベン商会の人がこの為に仕入れてくれたみたいで助かりました。

 くっついたらなかなか離れないのは難点ですが、落ちる心配もないのでマイナスにはならないでしょう。

 これに身体能力向上の付与魔法をかければ子供でもこの壁を登れるというわけです。

 

 「うえー、すごいベタベタしてるんだけど。てかなんでロープとかってないわけ?」

 「文句を言わないでくださいな。実は昔ロープを使ってここから無断で王城から出ているのがバレて撤去されたんですよ」

 「あの時は俺も一緒に怒られましたからね」

 「へぇー、あんたもそんなやんちゃしてたんだね、意外」

 「あまり外に連れて行ってもらえませんでしたから、仕方なかったんです。だから騎士団の人に内緒にしてもらって抜け出していたんですけど、それがそのうちバレてしまって」

 あの時はでも、確かにやんちゃな事をよくしていましたね。

 その度に彼と怒られた事は、今となってはいい思い出のようにも感じます。

 「さあ、昔話はこれくらいにしておいて先へ進みましょう」

 そうしてわたくし達三人はこの壁穴を進んで行ったのでした。


 上まで登るとフタのような物がおいてあり、それをガコッとずらして外の様子をシュヴァリエが確認した。

 「周りに異常はないようですね、人の気配も感じません」

 確認し終えるとそのままフタをどかして外に出ます。

 続けてわたくしとフランメも外に出ました。

 けれどその様子に少し違和感を覚えたのでした。

 「人の気配が少しなさすぎな気がする……」

 「今日の事は内密的にスレクトさんやルカヴェリさんも知っているのですよね?」

 「ええ、だから普通ならもっと警備の人達がいてもおかしくないのだけれど……」

 おかしい、これでは中の警備が手薄すぎて簡単に侵入されてしまいます。

 「待って、何か周りのマナがざわついている気がする」

 フランメはそう言って駆け出しました。

 わたくしとシュヴァリエもその後を追って走り出しました。


 「これは!?」

 「そんな、どうして……?!」

 そこには血を流して倒れている人がいました。

 みんなもう既に意識が殆どありません。

 「まさかもう既に敵が侵入しているのか?」

 「じゃあ急がないとダメじゃん!」

 「そうですが、でもこの人達が……!」

 このまま何もしなければ彼らは生き絶えてしまう。

 それだけは何としてでも避けたいと思いました。

 「けどそんな事してたら時間が!」

 

 「そうだ、早く行きなさい。エクレレ王女様」

 一人の男がわたくし達の前に現れた。

 彼はフラフラと足元がおぼつかないようでした。

 「あなたはルカヴェリさん、一体どうされたのですか!?」

 「君はシュヴァリエか。すまない、敵に遭遇して交戦したのだが、敵のうちの一人の魔族がとても強く仲間はご覧の有様だ。私は辛うじて死なずに済んだが、奴らは王城の中へと向かっていった。このままでは床に臥しているエールトヌス王が危ない」

 やはり敵はもう侵入しているみたいですね。

 ここは彼に任せて、わたくし達は先へと進むべきか。

 そう迷ってはいたが決意を固めました。

 「分かりました、すみませんが後はお願いしますルカヴェリさん」

 「ああ、だが気を付けてくださいエクレレ王女。敵の魔族はとても手強いですから」

 わたくし達は、この場を彼に任せて王城の中へと向かって行きました。

 

 「ねえ、さっきのあの人って誰?」

 「あの人は昔から王様の側にいた人だ。騎士団のスレクト団長と共にこの国が誇る最強の戦士なんだ」

 「昔からわたくし達もよくしてもらってたんですよ」

 「そうなんだ」

 彼女の言葉にはどこか素気ないように聞こえる。

 「どうかしました?」

 「あの人さ、私たちが魔族と戦うことになるって言うのに、全然慌ててなかったよね。普通子供だから危険だとか言って止められたりするもんじゃない?」

 「確かに言われてみればそれもそうだな。自分が勝てなかった相手に、子供である俺たちが立ち向かおうとしていたら、止めるのが普通なはずではあるが……」

 「けれどルカヴェリさんはわたくし達を止めなかった。敵より先に王様を助け出して欲しいという事も考えられますが……」

 わたくしはこの時、リーベストに言われた事を思い出しました。

 「ルカヴェリさんには気を付けた方がいい」

 あの時はそんな事心配しなくても、と思っていましたがさっきのやり取りの不自然さは気になります。

 考えたくもない事ではありますが。

 

 王城の中に入ると、中はいつもの知っている場所ではありませんでした。

 殺伐とした空気が肌を差してくる。

 どんよりとした雰囲気が心拍を激しく叩く。

 それはシュヴァリエも感じ取っているようで、彼の顔にも緊張が張り付いている。

 「エクレレ様、これは……」

 「ええ、普段ならこんな事は一切有り得ない事ね」

 中には誰もいる気配を感じない。

 「とにかく急ぎましょう」

 

 わたくし達は急いで父様が寝ている部屋へと向かった。

 長い廊下を駆け抜け、角を曲がり部屋の前に差し掛かった所でした。

 「!? 危ない!!」

 フランメがわたくしを抱え横っ飛びをしました。

 さっきわたくし達がいた方へと目をやると、黒い影のようなものが鋭利な状態で伸びていました。


 「こんな所で何をされているのですか、エクレレ王女」

 黒いローブを纏った男が目の前に突然現れた。

 その身体からは不気味なオーラが漏れている。

 もう隠す気もないという事でしょうか。

 「貴方が例の、魔族と言うわけですか」

 「これはこれは、どうやら私の事は知っているようですね。いかにも、私は魔王軍幹部のサタナス様から使命を授かっている悪魔のバエルと申します。あなた方がエクレレ王女と学園の生徒ですね?」

 「いかにも、わたくしがエールトヌス王三女のエクレレです」

 「あんたが敵の魔族ね、よくもまあ堂々と姿なんか現したものね」

 「…………」

 「ええ、折角会いに来て頂いたのですから、顔を合わせないのは失礼かと」

 飄々とした態度で答えていた。

 この方の狙いは何なのか。

 なぜこのタイミングで姿を現したのか。

 「ですが、あの不意打ちを避けられてしまうとは、なかなか勘の鋭い子ですね」

 そう言ってフランメの方を見る。

 「よく言うわね、あんなに分かりやすい攻撃なんて不意打ちに入るわけないでしょ」

 「いやはや、なかなかその歳で経験豊富のようですね。是非ともお手合わせしたいですね」

 「最初からこっちはそのつもりなんだけど……!?」

 ものすごい勢いで何かが彼女に向かって来た。

 あまりもの速さにわたくしはついていけなかった。

 しかし彼女はその攻撃を間一髪で避け切った。

 ゴロゴロと横に転がりながら態勢を立て直す。

 

 「どうやら時間のようですね、では私はこれで失礼するとしましょう」

 「!? 待て!」

 するとローブの男は影に消えていった。

 「くそっ、取り逃した!」

 悔しがるフランメだが、敵はまだもう一人いる。

 「わたくし達でここはやりますから、貴女はあの男を!」 

 「いや、こいつの相手は私がやる。だからさっきの奴はあんた達で追って」

 でも相手の実力を考えれば貴女の方が、と言おうとしたが、彼女の眼差しがそれを許さなかった。

 意地でも譲るつもりはないと。

 わたくしはその意気に負けました。

 「分かりました、ですが貴女の力が必要になるはずです。ですから必ず追いついて来てくださいよ」

 「フランメ、無茶はするなよ」

 「分かってる、私が行くまでにくたばらないでよね」

 父様の事は心配ですがここは彼女に任せましょう。

 あの男は父様以外に何か目的がありそうだったので。

 わたくしはシュヴァリエと共に先へと駆け出した。

 

 「君一人なんだ。別に他の人たちがいてくれて良かったのに」

 「あいつらがいても戦いにくくなるだけだし。それに、私はお前に個人的な用があったからね」

 「僕に用?」

 「この前はリーベ、リーベストがお世話になったね」

 その名前を聞き眉間に皺がよる。

 「ああ、彼か。お世話になったのはこっちもだよ。もう一度シロクロはっきりさせたかったんだけど、彼は今魔王軍の幹部に捕まってるんだってね、少し残念だよ」

 そう言って少し残念そうな顔をした。

 「その事だけど、私がリーベの代わりにお前の相手をする。ちなみに、私はリーベみたいに優しくないから、覚悟はしておきなさいよ」

 「ふーん、彼と戦えないから何でも良かったけど、君もなかなか面白そうな技使うんだってね。良いよ、じゃあ時間もあまりかけてられないしさっさとやろうよ」

 こうして王城の中でも戦いの狼煙が上がるのだった。

 

 

 

 

 


 

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