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超能力大戦  作者: 中島数斗
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澪の力

少女はそのルールを承認したのか、指をパチン鳴らすと、地形が変わり、草原地帯に変更される。

「貴女が地帯担当なのですね。なら転移は別の人ですか、厄介ですね」


質問すると、少女は答えようなるも、堪える

「誰が教えるか、でも勝てたら教えてやろう」


「では、始めますね。 水拳銃ウォーターガン



少女に向かい発砲をするも、来るのがわかっていたかのように、避ける。

「私から、受け取って、水乱散弾ウォーターショットガン


杖をとんとん叩くと、杖からショットガンのような打ち始められる。するも自然体だった

水竜壁すいりゅうシールド からの矢雨アローレイン 」


天へ届くように上高く放ち数秒後弓の雨が降り始める。

「なんだよ、弓の雨とか 水壁ウォーターシールド


驚愕だったのは、能力の強さや、はんぱない攻撃数だった。そんな感心する。

水尽竜リヴィアサン


ライフルに水尽竜の弾丸を少女に向け狙い定め、発砲する。弾丸は水壁を貫通し少女に当たった思った瞬間、後ろに体を逸らし弾丸を躱し、パチン鳴らしたら一瞬にして雪山に変わる。

氷槍シェイクスピア


氷白剣ブリザードホワイトブレード


剣の回りから煙幕のような白く冷たいのが溢れ出る。

氷白斬ひょうはくざん


少女に向け一斬りすると、地面が割れる威力にびっくりする。二人だった。

「あはは、えぐい攻撃ばかりだから、終わりにするわね。」


氷白竜ブリザードホワイトドラゴン


雪山の全て雪と、氷白剣の魔力で一匹の竜を召喚に成功した。それを見た少女は笑いながら負けを認めた。

「私の勝ちでいいかな?」


「完全敗北無理よ、氷白竜出されたら」


戦いが終え、普通の森に戻り二人は話をする。その頃立夏は女性と話をしていた

「妹ちゃん、我が仲間に勝利したみたいだよ お姉さんも勝負しよう」


「そうね、 用意始め」


手に持っていた火の玉を投げると、女性はぷかぷかと宙に浮んで攻撃を躱す。

「空飛ぶんだ、なら私も上がろう 火翼」


宙へ浮き女性の前に立つ

「空中戦といこうか」


「そうね、お互い頑張ろ」


浮いたまま、弓を持ち弓の打つと量が増えそれを全て躱す。

「そっかいい腕ねでも、遠慮はしないわ火玉ファイヤーボール


女性に投げた時、火玉が破裂した時、弓を打ち躱そうした時動けなくなっていた。

その矢は肩に当たり、矢を抜くと違和感が覚える

【矢を構えた時動けなくなった。怪しいのは弦かしら?】


再度弓を見ると薄い線が見えきずいた様子で答える。

「わかったわ もう終わりにしよう」


大きく深呼吸し女性に近づく弓を引いた時動きを止める。 

そして弓を発射すると、再び動き出し抱き付く。

「これで終わり、火焔地獄インフェルニティからの星光繫スターライトチェインを喰らうのがいいか、リタイアどちらいいかな」


背後から首をひじで固めるそれで女性はリタイアする。二人は地上へ落ちる。そこへ二人の姿があった。

「美鈴ちゃん氷のことは言わないでね」


「それは澪次第」


こそこそ話をし、二人の場所へ向かい、話かける

「お姉ちゃん、勝てた?」


「勝てたわよ。澪はどうだった?」


「私も勝てたよ。それはそうと、お兄ちゃん大丈夫かな?」


心配されていることも、知らずに迷っていた。


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