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超能力大戦  作者: 中島数斗
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火水対新人王

トラップの準備」


戦っている皆を通り抜け罠を用意していると大きな音が聞こえ見に行くと、たくさんいた人が数人しかいなかった。

「は?なんだよ、これが超能力対戦かよ」


小さな声で呟く考え込むが思い付かないでいた。

【ここから逃げて、何処へ行くんだ。きっともっと強い奴がうじゃうじゃいるんだ】


一つ思うことがあった。それは戦う相手のことだ。考えながら、動いていた

「準備完了だ 後は人を倒しにいこう」


森の方へ進んでいると、小さな町があった。そして、中に入った時、皆が逃げる人を一撃で倒す

「やっと10人倒したから、金増えた」


喜んでいると、何処からか、狙われいることがわかった。

「次は俺が目的ターゲットか」


周りを見ていると、相手が反撃するも、わかっているような動きで避ける

「躱されたわ2発目いく時は別の場所狙おう澪」


すると目的にされているのが分かり、狙い場所もわかっているように走り出す

「え?どんな運動神経はのよ太もも狙ったのに、当たる瞬間、一回転し澪の弾丸を投げたんだよ」


二人は感心していると扉開く音がした。

「お姉ちゃんバネのような軽さにしたから、来たら飛び下りて」


がたんと音が聞こえた瞬間、姉妹は降りる。

「君に恨みはないが、悪く思わないで」


ビルを爆発した瞬間、上から天使が舞い降りたように、美しかった。

炎翼ファイヤーフェザー早く倒してあまりもたないから」


二人は宙に浮き、銃撃戦となった。

【屋根から、屋根まで飛びながら避け、それと反撃するのはあのお兄さんだからこそ、出来るのであって、疲れなどで、足を踏み外すかも知れない】


澪は考えながら、反撃しながら思考をまとめていた

【超能力とはいえ、あの下にいる子の超能力は爆発でいいだろ。 撃ってる子の超能力は、まだわからないが、爆発で、飛行するのにも、限界があるだろう。】


二人は思考をまとめながら戦いは終結迫った。

「澪まだなの?そろそろ炎翼の翼が尽きそうなのよ」


そのチャンスを逃す訳もなく、小さくなりつつある、翼に撃つ

「澪相手私の翼が弱まったのか、小さくなったのかは、知らないが反撃してきたわ。」


翼にまた、撃たれ翼の羽がふらふら下に落ちる。

「もう限界」


二人は落ちてしまう。そこに拳銃を構える。

「これで、戦いは終わりだ」


二人は手を上げる。降参する

「私達の負けだよ、君強いね。それで何を望みかな?」


負けを認める女性とその妹らしき少女がいた。

「俺の望みは仲間パーティーになって欲しい。」


そのお願いに姉妹二人は顔を見て頷く

「わかったわ仲間なりましょ。私の名前は雨谷立夏妹の澪だよ。貴男の名前は何かな」


自己紹介する雨谷姉妹

「俺の名前は南條幸広だよろしく頼む二人とも」


その瞬間連絡が入る確認する三人そして読むとこう書かれていた

仲間パーティー結成おめでとうございます。しかも土地をお持ちの方だったので、仲間からクランへなりますが、どうしますか?」


書かれ、はいを押したらまたメッセージが送られた。

「クラン結成なされました。 ので、敵を倒すことで一人当たり10%マネー上昇とクラン資金で買い物が可能なりました。対象外もございますご注意下さいではこれからもよろしくお願いします」


運営からのメッセージが読み終わった同時くらいか、話しかけられる。

「やぁ君が水炎姉妹かお初かかります。」


現れたのは、生徒会長だった。

「やっぱり水炎姉妹と、勝負していたのは南條君だったか」


最初から戦うことがわかっていたかのような口振りに不気味に思う三人

「水炎姉妹と、南條君私も、フレンド交換してはくれないだろうか」


お願いする生徒会長に澪は承認する

「私は雨谷澪 姉の立夏です。 これで貴女の名前教えたらフレンド登録完了です。」


朝霧静梨あさぎしずりだよ。 これで完了」


友達リストに3人の名前が乗り、確認すると二人は驚く。

「会長はこのゲームについてどこまでわかる」


確認すると会長はまとめる。

「南條君の知ってる情報教えてくれたら話そう」


「わかった、このゲームついては能力者バトルってことと、普通の世界でなく、普通でない戦い以上」


すると三人は笑いを堪えずに笑う

「ははいや回答が面白くて笑ってしまった、すまない」


真剣な眼差しで話をする。

「このゲームの一番の目的は君の力の解放だよ、南條幸広君」

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