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あたしの天使  作者: みほ
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何となく終わったダブルデート。


あの後、遊園地いって


カラオケ行って


ご飯食べて


部屋まで送ってもらってさようなら。


あー疲れた・・・





「もーー、あんた見てらんねーなぁ!」


うわぁ!何怒ってんのよ。


「今まで、デートしたことねーの?」


・・・・・・


「うそ・・・マジ?」


悪かったわね・・・・





「ゴメン・・・怒った?」


もちろん怒ってるわよ。


なんで、他人のあんたに


あたしが怒られなきゃいけないわけ?


だいたい、ああいうのは嫌いなの。


気遣うし。


何しゃべっていいか分かんないし。





「やる気無いのかと思ってたら


知識と経験がないだけっだったのか・・


ほんとゴメン。」


それ・・・


けなしてるでしょ。さりげなく。


「いや、ほんとゴメン。


俺、今度はちゃんとサポートすっから。」


「今度なんてないわよ。


もう行くつもり無いし。」


あたしが言うと、


ニコッと笑ったユーちゃんは


「あんたら送った後


あの2人なんて言ってたか教えてやろうか?」


なんて言う。





「別に興味ないからいい。」


あたしが言うと、


「来週も誘おうって。」


ユーちゃんが言った。


「来週は用事があるの。」


あたしが言うと


「なんかあったっけ?」


「これから作んの。」


「なんでー?」


「行きたくないからに決まってんでしょ。」


あたしの言葉に


不思議顔のユーちゃん。


「彼氏欲しくねーの?」


「うん、いらない。」


「なんで?」


「めんどくさい。緊張するし。」





あたしの言葉に


「あんた、それでも


年頃の女かよ・・・」


って、ため息ついた。


なんでそこまで言われなきゃなんないの?


ため息つきたいのはこっちです。





「あ、じゃぁ、練習してみたら?」


ユーちゃんがいきなり言った。


「何を?」


「何をって、デートの仕方。


俺が教えてやるよ。


そしたら、緊張しなくなるって。」


思いっきり余計なお世話です!


お断り!!!


「なんでぇ?


良い考えだと思ったのに・・・・」


思いっきりうなだれるユーちゃん。


何落ちこんでんの・・・?





「だって・・・あんたに彼氏が出来たら


一気に20ポイントだぞ!


思いっきりチャンスなのに・・・」


あ、そ・・・


またポイントですか・・・


あたしはそんなのしらないよーだ!






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