表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/8

夢ではありません!現実味のない現実です!

「は?ドラゴン?うけるwww」

どうやら今見た出来事を理解できないようだ

「いやいや、異世界なら嬉しいけどさ…ここ俺の部屋だよな」

どこを見渡しても自分の部屋

「きっと見間違いだ…もしくはきっとまだ夢なんだよきっと…ここ異世界じゃなくて俺の部屋だしまだ朝飯までの時間はあるな…寝るか」

柊磨はカーテンを閉めベッドに横になり再びねむりにつこうとする。

窓の外が気になる

「きっと見間違いだろうなぁ…」

再び柊磨はカーテンを開き窓の向こうを見つめる

いるんですドラゴン

「はああああああ!!なんでぇぇ!!」

叫んだ、とにかく叫んだ

「ちょっまっ!えええぇ!!」

「ほっぺつねっても痛いし空にはドラゴンいるし!!ええええぇ!!」

どうやら興奮しているようだ。

「動画撮るううううぅ!!」

柊磨はドラゴンを撮影するためスマートフォンのカメラを向け撮影開始

「これやべぇんじゃね?現実にドラゴンとか…でも思ってたより大きくないな…ワイバーンってやつか?」

まだ興奮は収まらない

「SNSにうぷするか!!こりゃ結構見てくれる人おおいんじゃないか!!?コメントはどうしようか…そうだ!」


やべぇよ…ドラゴンがいるんだけどwww

この世界を征服しに来たのか?www

クソワロタwww


「こんな感じかな…」

ちなみに真顔である

柊磨は動画をSNSにアップロードする。

「今の時間は6時17分か…早起きの人なら見てくれてるかなぁ…まだ時間あるしちょっと興奮して疲れたから少し二度寝突入しますか…」

柊磨はベッドに横になり再び短い眠りにつく




評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ