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桜の姫

作者:榎本 慎一
 神の手によって創られたと言い伝わる、東の海洋に浮かぶ島国『天神国』。
 この国の歴史は百年に一度発生する大災害、『厄災』と共に彩られている。
 厄災とは妖と呼ばれる魑魅魍魎の大量発生、それに付随して起こる数々の自然災害のことを指す。
 発生原因は未だ不明、終息までには平均して五年の期間を要する。
 厄災によって発生する妖に対抗出来るのは、支配階級である士族が操る『呪術』のみ。
 彼らは厄災が発生する度に妖との戦いに身を投じ、天神国の黎明期から守護者としての役割を果たし続けている。

 時は天神歴1702年。天神国は十七度目となる厄災に見舞われていた。 
 士族のひとつ『緑川家』の娘として生を受けた『緑川燈子(とうこ)』も、天神国の平穏のために厄災と戦う一人だった。
 燈子は妖の討伐のため、天神国のさらに東に浮かぶ小さな離島『零幻島(れいげんとう)』へと足を運ぶ。
 そこは別名『死の島』と呼ばれており、全てが謎に包まれている場所だった。
 燈子は零幻島を治める士族の当主『白崎亜鈴(あれい)』と邂逅し、妖の討伐に向けて共に動き出すのだった。
序文
序文
2023/10/15 13:03
序章 『昔日の記憶』
第一章 『零幻島の番人』
第1節
2023/10/15 13:28
第2節
2023/10/15 13:37
第3節
2023/10/15 13:41
第4節(1)
2023/10/15 13:46
第4節(2)
2023/10/15 13:48
第5節(1)
2023/10/15 13:52
第5節(2)
2023/10/15 13:57
第5節(3)
2023/10/15 14:05
第5節 余談
2023/10/15 14:09
第6節(1)
2023/10/15 14:15
第6節(2)
2023/10/15 14:19
第6節(3)
2023/10/15 14:27
第6節(4)
2023/10/15 14:45
第7節
2023/10/15 14:48
第8節
2023/10/15 14:52
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