表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
81/98

#81 黄魔術VS餓鬼 1

「笑止。貴殿らが仕事と申すように、我々も目的があってここへ来ている。ここで引き返すわけにはいかぬ」


「つまり、交渉決裂ってことか」


「元より交渉するつもりなどない」


 見れば、さっきまで食べ物をむさぼってた餓鬼たちが、いつの間にか周りを取り囲んで逃げ道をふさいでる。


「ハッハーン、これでビビらせたと思ったら大間違いですよ。オマエら全員、片っぱしから順番にギッタギタのメッタメタにしてやりますから、今すぐそこに並びなさい」


 腕まくりしながら挑発する経文。けどその腕を掴んで、なぜかナンが止める。


「待て」


「どうして邪魔するんですかカレー女? まさか、実はおまえ餓鬼サイドのスパイだったんですか!? 仲間を装ってラブラブ探検隊に志願して、いざってところでまさかの裏切りですか? ふざけやがってチッキショー、訴えてやる! 絶対キレイになってやる!」


「あー、落ち着け。君の言うことは基本的に意味がわからないが、今のは特にひどい」


 一方的に誤解して一方的にぶちキレる経文を、ナンがなだめる。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ