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#70 追跡者Aはなかまをよんだ! 2

 ナンはそうつぶやきつつも経文に対して怒る様子はなく、淡々と続ける。


「私は前回の欠点を克服する画期的な方法を編み出したので、今度こそ黄魔術最強をアピールすべく研究所へ赴いただけなのだが」


「いーんですよそんなことは! どうせあのアラフォー女は、婚期を犠牲にして仕事にのめりこんでるんですから。あなたの相手だってしちゃくれませんよ」


「アラフォーは言いすぎだろう。私は30前後だと思っていたが」


「いーや、化粧っけがないから目立たないだけで、アレは絶対に結構いってます。ROMの読みこみが悪いと、息でホコリをフッて吹く世代です」


 華香渦本人に聞かれたら問答無用でフルボッコにされそうなことを口走りつつ、経文の意識はすでにゲートの向こう側。


「さぁ行きますよカレー臭女! さっそく私たちも園内へレッツ&ゴーです。入場料は後で華香渦に請求しますから、とりあえず立て替えといてください」


「……ものすごくダマされている気がするのだが」

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